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ドコモ不正引き出し 昨年末に銀行偽サイト大量発見 個人情報入手に悪用か
NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」をめぐる預金の不正引き出しに絡み、昨年、口座番号や暗証番号を盗み取る全国の銀行の偽サイト(フィッシング詐欺サイト)が大量に見つかっていたことが12日、分かった。今回の不正では、預金者の口座番号といった個人情報を入手した何者かが、その情報を元に、勝手にドコモ口座を開設して銀行から金を移し替えていた。偽サイトが個人情報の入手に用いられた可能性があるとみられるといい、全国の警察が被害状況の確認を急いでいる。
関係者によると、銀行の偽サイトは昨年末ごろを中心に大量に見つかった。今回被害が確認された、イオン銀行やゆうちょ銀行のほか、ドコモとの新たな口座の連携が停止された京都銀行や但馬銀行のものも確認されている。
いずれも不特定多数の預金者に「システムセキュリティーのアップグレード」などの内容のメールが送信され、記載された偽サイトに誘導。生年月日や氏名、電話番号に加え、暗証番号や口座番号といった情報を抜き取るフィッシング詐欺の手口だったという。
https://www.sankei.com/affairs/news/200912/afr2009120011-n1.html
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