菅義偉官房長官「アベノミクスが始まって、明らかに生活保護世帯は減った」⇒毎日新聞がファクトチェック「生活保護世帯は逆に増えており、不正確な発言だ」~ネットの反応「いや、毎日新聞新聞が間違ってるよ」

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実は増えていた「アベノミクスで生活保護世帯は減少」菅長官発言は不正確

会員限定有料記事 毎日新聞2020年9月12日 10時00分(最終更新 9月12日 16時19分)

自民党総裁選まっただ中である。首相の椅子を争う3氏の一人、菅義偉官房長官が力説したあるセリフが引っかかった。「アベノミクスが始まって、明らかに生活保護世帯は減った」。何せ次期宰相最有力とされる菅長官である。言葉の重みが違う。見逃せない。そこで統計を調べてみたところ、生活保護世帯は逆に増えており、不正確な発言だった。生活保護を受けている実人数は近年減っているが、高齢化の影響との見方もあり、アベノミクスの効果といえるかどうかは不明だ。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

 その一言が飛び出したのは8日夜の報道番組「NEWS23」(TBS系)でのこと。菅氏のほか、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の自民党総裁3候補を招いてのテレビ討論会の席上、菅氏はアベノミクスの成果を誇る文脈でこう強調したのだ。

 「格差ってよく言われるんですけども、生活保護所帯ちゅうのは、このアベノミクスが始まって、減り始めたんです。少なくなり始めていますから。ここは数字で明らかに生活保護所帯が減っていますので、そういう意味では、いろんなとこに効果があるのではないかなというふうに思っています」

 この直前に、安倍晋三政権の政策や政治手法に批判的な石破氏が「(アベノミクスで)株価や有効求人倍率が上がった。素晴らしいことだが、格差は広がっているのではないか」と指摘した。「安倍政権の継承」を掲げる菅氏は、この石破氏の指摘に反論する意図もあったのだろう。

 記者も人の子である。新聞や報道のすべてを熟知しているわけではない。でも「生活保護世帯がアベノミクスで減った」という報道に接した記憶はないから不思議だった。全国のお茶の間に届けられた菅氏の言葉は本当か?

 菅氏の言う通り、数字を見てみよう。生活保護を所管する厚生労働省社会・援護局保護課が…

この記事は有料記事です。

残り1508文字(全文2264文字)

https://mainichi.jp/articles/20200911/k00/00m/010/333000c

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厚労省ホームページ

生活保護制度の現状について

被保護世帯数、被保護人員、保護率の年次推移

○生活保護受給者数は約214万人。平成27年3月をピークに減少に転じた。
○生活保護受給世帯数は約164万世帯。高齢者世帯の増加により、世帯全体は増加しているが、高齢者世帯以外の世帯については減少傾向が続いている。

過去10年間の生活保護受給者数の推移

○生活保護受給者数は平成29年2月現在で214万1881人となっている。
世界金融危機以降急増したが、季節要因による増減はあるものの、近年、ほぼ横ばいで推移している。
○ 平成29年2月の対前年同月伸び率は-0.9%となり、平成22年1月の12.9%をピークに低下傾向が継続しており、過去10年間でも低い水準となっている。

年齢階層別被保護人員の年次推移

○ 年齢別の被保護人員としては、65歳以上の高齢者の伸びが大きい。
○ 被保護人員のうち、全体の45.5%は65歳以上の者。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000164401.pdf




管理人
ネットの反応
名無し
いや、毎日新聞新聞が間違ってるよ。アベノミクスでの話なんだから、働き手世代は減っている。増えているのはアベノミクスに関係のない年金受給世代の高齢者。
これからも高齢者の受給は増え続ける。
つまりこれは年金問題とリンクする。
名無し
生活保護受給者の言い間違いですね。
受給者者数は金融危機後の民主党政権時代に急増しH27年でようやく減少に転じた。世帯数が伸びてるのは高齢世帯の増加の影響と外国人受給者の問題が背後にあるようだ。




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