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「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、反対が多数となりました。大阪維新の会が掲げる都構想は5年前に続いて再び廃案となり、大阪市の存続が決まりました。
開票の結果、賛成が67万5829票、反対が69万2996票となり、反対が1万票以上、上回りました。賛否の割合を見ると、賛成が49.4%、反対が50.6%でした。「都構想」を掲げる大阪維新の会は、「二重行政の無駄をなくし、大阪を成長させる」と主張し、前回は反対だった公明とともに市民に広く支持を訴えましたが、及びませんでした。
維新・松井一郎代表:「2度負けていますので、自分自身の政治家としての力不足。これに尽きる。市長の任期をもって僕の政治家としての任期は終了と致します」
維新・吉村洋文代表代行:「僕自身、都構想が大阪の成長には絶対に必要だという思いでやってきました。政治家として率直に受け止めようと思っています。なので、僕自身が(今後)大阪都構想に挑戦することはありません」
一方、自民、共産などの反対派は「都構想によって住民サービスが低下する」と一貫して主張し、市民の間に支持を広げていました。
自民・大阪市議団、北野妙子幹事長:「大阪市が廃止されるということを、大阪市民の皆さまがきちっとご理解されたことが大変大きかったと思っています。もう3度目はあってはならないというふうに思っております」
投票率は62.35%で、5年前の前回より4.48ポイント下がりました。投票の結果によって大阪市の存続が決まり、都構想は廃案となります。
[テレ朝news]
自民党と共産党や、太郎のネガティブキャンペーンに煽られたのも大きいんだろうが
維新がなまじ大阪市の福祉水準を引き上げたのが敗因
憲法改正もそうだけど
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