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民主、上院奪取困難 下院は過半数維持も議席減―米議会選
【ワシントン時事】3日の米大統領選と同時に行われた連邦議会の上下両院選は4日、開票作業が続けられた。
上院選(定数100)では、与党共和党が事前予想を上回る奮闘を見せ、野党民主党が目標とする6年ぶりの過半数奪取は困難な情勢だ。
下院(定数435)では民主党が過半数を維持するものの、議席を減らす見通し。民主党のペロシ下院議長は声明で「厳しい選挙だった」と認めた。人事承認や条約批准の権限を持つ上院の改選前勢力は、共和党53に対して民主党47(無所属2を含む)。
上院では採決で50対50となった際、副大統領が最後の1票を投じる。
このため、民主党が大統領選の結果にかかわらず上院を制するには、少なくとも4議席を上積みする必要がある。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110500760&g=int
米上院選、共和党が多数派維持の見通し ねじれ議会続く
[ワシントン 4日 ロイター] - 米大統領選と同時に実施された上院選では、共和党が多数派を維持する見通しとなっている。
メーン州で、共和党現職のスーザン・コリンズ氏が、民主党のサラ・ギディオン氏に予想外に勝利したほか、勝敗が決まっていない他の複数州でも共和党現職が民主党候補をリードしている。
民主党は選挙前に上院での過半数獲得が予想されていたが、4日午後の時点で、共和党現有議席を差し引きで1議席を奪うにとどまっている。https://jp.reuters.com/article/idJPKBN27K2YC
米民主党、州議会・知事選で勢力拡大ならず
[4日 ロイター] - 米民主党は勢力拡大を目指して今回の州議会・知事選に臨んだが、逆に後退する結果となった。
共和党はニューハンプシャー州議会の両院で過半数を奪回した。また現職の民主党知事が引退するモンタナ州では共和党のグレッグ・ジャンフォルテ氏が勝利した。この結果、50州のうち27州が共和党の知事となった。
選挙前の州議会の勢力は共和党が59、民主党は39の上下院で過半数議席を占めていた。共和党は少なくともこの水準を確保するが、全米州議会議員連盟(NCSL)によると最終結果は集計が続いているアリゾナ州の結果次第となる。
現実はがこうなんだからやっぱ大統領選は怪しいな
こっちも手を抜くなよ
米大統領選、現時点で既にバイデン氏の得票数が歴代大統領選で初めて7千万票越え デトロイトでは1823年生まれで197歳の老人まで投票 人気の高さがうかがえると話題に~ネットの反応「日本なら江戸時代の生まれかw 老人ウケがいいんだなw」「郵便投票便利すぎワロタw」 https://t.co/vZAcOpqcQg
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) November 5, 2020
民主が取ったら、最高裁判事の定員を増やして大勢を指名するというストーリーもあったみたいだし。
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