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アメリカの共和党議員ら11人が、民主党のバイデン次期大統領の当選に異議を申し立てると発表した。
共和党のテッド・クルーズ上院議員や、ハガティ前駐日アメリカ大使ら、あわせて11人は2日、共同声明で「大統領選挙で、不正行為があった」と主張し、バイデン次期大統領の当選に、異議を申し立てると発表した。
異議申し立ては、6日に選挙人の投票が集計される際に行われる予定で、10日間で選挙結果を監査する選挙管理委員会の設置を求めている。
しかし、実質的に選挙結果が覆る可能性はなく、クルーズ氏が、次の大統領選を視野に、トランプ大統領の支持層を取り込む動きとみられている。
(2021/01/03)
FNNプライムオンライン
(ブルームバーグ): 米大統領選の選挙人投票結果を認定する連邦議会手続きについて、共和党の上院議員11人から成るグループが反対する意向を表明した。選挙制度を損ない党の分裂を招くような試みは控えるよう求めていた共和党指導部の警告を無視した。
選挙人投票は昨年12月14日に行われ、民主党のバイデン前副大統領が過半数を獲得して勝利が確定した。連邦議会は合衆国憲法に従い、1月6日の上下両院合同会議で選挙人の投票結果を正式に集計し、バイデン氏勝利を認定する形式的な手続きを行う。
テッド・クルーズ上院議員(テキサス州)率いるグループは2日、完全な認定を延期し、不正が行われたとされる主張について10日間の調査実施を求めた。選挙結果を巡ってトランプ大統領が提起した訴訟は、裁判所で繰り返し退けられている。
同グループは声明で、調査委員会が設置されない限り、疑惑のある州の選挙人は合法的に認定されていないと見なして「われわれは1月6日の投票で拒否する意向だ」とした。ただ、事情に詳しい複数の関係者によると、こうした要求が満たされる可能性はほとんどないという。上院議事運営委員会の民主党筆頭理事エーミー・クロブシャー議員(ミネソタ州)は、「有権者の意思を覆そうと試みる」要求だと非難。こうした「宣伝行為」が1月20日のバイデン氏の大統領就任を妨げることはないと表明した。少なくとも3人の共和党議員もクルーズ議員らのグループを厳しく批判した。
6日の上下両院合同会議は米東部時間午後1時(日本時間7日午前3時)に始まり、270人以上の選挙人を獲得した候補が勝者と認定される。https://news.yahoo.co.jp/articles/f04dcbc9aa71004ffc24a63eedacdbb405362a8f
これはトランプにとって大きな追い風だろうな
現在のネトウヨ『これはおもしろくなってきた』
四年後のネトウヨ『これはおもしろくなってきた』
上院議員は数人規模と言われてたけど11人に拡大
今後も増えるかも
皆さんおなじみ前日本大使のハガティ氏も参加します。
トランプ勝った!
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