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国際的な人権団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のリチャード・デッカー氏はこう見ている。
「たとえ米国政府が中国のウイグル族弾圧はジェノサイドだと宣言しても、国連なり、国際司法裁判所で立証するのは極めて困難だ」
「村を焼き、女性たちをレイプし、大勢の住民を殺害しても加害者に特定の民族、集団を意図的に壊滅させる目的がない限り、ジェノサイドと国際法は判断しない」
(https://foreignpolicy.com/2021/02/19/china-uighurs-genocide-us-pompeo-blinken/ )
従って、バイデン政権がこの事案で中国と法廷の場で争っても勝ち目はない。
米国は対中制裁を課している。これにカナダと英国がウイグル族強制労働の関与が疑われている製品の輸入を禁じて、追随した。
多国籍企業は制裁には消極的だ。クアッドの日本やインドが対中制裁するかどうか、疑問視する向きが多い。
現に日本の外務省高官は、自民党外交部会で「中国の政策はジェノサイドではない」と言い切っている。米国務省内の論争を知っているからだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17193aecbb2448168e079a1d200113c7ab89f592?page=5
地道な作業だがとても大事
中国はたとえ敗訴しても国際裁判所の言うことをきく国じゃないからな
むしろ馬脚を現したと見るべきか
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