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ロシア軍の戦死者、同士打ちが「全体の60%」…指揮命令系統の混乱で頻発か
ロシアのウクライナ侵略作戦に露軍側で参戦している東部ドネツク州の部隊幹部は5日、今年5月中旬以降の戦死者の多くが同士打ちが原因との見方をSNSで示した。露軍部隊は様々な勢力で構成されており、米政策研究機関「戦争研究所」は5日、相互の連携不足と司令官の相次ぐ交代に伴う指揮命令系統の混乱が、同士打ちを頻発させているとの分析を明らかにした。
この幹部はロシアが9月末にドネツク州を一方的に併合する前から露軍と共闘してきた。幹部は、移動ルートに別の部隊が埋設した地雷を踏んで複数の戦死者が出た例を挙げた。9月中旬には東部ルハンスク州で、露軍部隊同士が銃撃戦となり21人が死亡し、50人超が負傷したと伝えられている。
米CBSニュースによると、米軍の第2次世界大戦とベトナム戦争での同士打ちによる戦死者数は全体の最大約14%とされ、戦場での同士打ちは珍しくない。ただ、この幹部は、ウクライナ侵略での露軍側の同士打ちは「全体の60%と言う人もいる」とし、はるかに高い可能性を指摘した。
露国防省は9月下旬、戦死者「5937人」と発表し、露軍の戦死や負傷などによる戦闘不能者は「9万人超」に達していると指摘される。露軍は同士打ちについて言及していない。
読売新聞 2022/11/07 22:37
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221107-OYT1T50189/
関連
Battalion of Russian conscripts destroyed in Luhansk Oblast, hundreds killed
Ukrainska Pravda
Sun, November 6, 2022, 4:45 AM·4 min read
翻訳
アガフォノフからの引用:
「私たちは森に投げ込まれ、塹壕を築くよう命じられました。大隊用のシャベルは 3 つしかなく、支援もまったくありませんでした。最善を尽くして塹壕を築き、翌朝 [ウクライナ軍] の攻撃が始まりました。
[使用されたウクライナ軍] 砲兵、Grad MLRS、迫撃砲、ヘリコプター; 私たちはちょうど撃たれました。すべてが始まったとき、警官はすぐに逃げました。攻撃の合間に塹壕をくぐろうとしましたが、ヘリコプターはすぐに私たちを見つけて撃ちました。570人のうち、29人が生き残り、さらに12人が負傷し、残りは全員死亡した。」
https://news.yahoo.com/battalion-russian-conscripts-destroyed-luhansk-194504321.html
[名](スル)部下を監督・激励して戦わせること。また、後方にいて、前線の軍を監視すること。「兵を督戦する」「督戦隊」
※督戦隊
督戦隊とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却或いは降伏する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。兵士の士気を上げる為の手段であり、司令官が「死守」を命じると兵士は文字通り死ぬまで戦うことになる。
↓ 結果
即席動員兵には武器を持たせるな
ロシア人は何も変わっていない
○使い捨ての囮ごと攻撃
だが……ここ数年はまともに考えるだけ無駄だしなあ……
密林でゲリラ戦だし
・・・素人だったな
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