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《青森5人死亡火災》「孫まで殺してやる!」放火の疑いの92歳親族が70年以上募らせた“血族のうらみ”とは…「財産分与トラブルは“オマケ”の理由」
青森県六戸町の十文字利美さん(68)の自宅から13日未明、突如火の手が上がり、焼け跡から5人の遺体が発見された火災。現場となった集落から車を数分走らせると、そこには取り残されたように放置された小屋があった。放火殺人の疑いで自宅に家宅捜索が入り、自身も火災に巻き込まれて死亡した可能性が高いとみられる砂渡好彦さん(92)が所有していたのだという。砂渡さんが農家をしていた頃に、ニンニクを貯蔵していたというが、他にも灯油を貯めていたとみられる3つのドラム缶と、抽出に使用するポンプが置かれていた――。
略
財産分与をめぐるトラブルは“おまけ”の理由に過ぎない
青森県六戸町で13日未明に起きた十文字さん宅火災事件、火災から3日経った現在も、十文字さん一家の女性4人と、親族の砂渡さんと連絡が取れておらず、見つかった遺体は彼ら5人の可能性が高い。
火災発生当初から事件の背景には、十文字さん一家と砂渡さんの間で財産分与をめぐるトラブルがあったのではないかと囁かれてきた。
「確かに両者の間には、土地をめぐるトラブルはあったと記憶しています。ずいぶん昔の話ですが、きちんと土地登記をしないまま、代々砂渡家が使っていた農地がありました。その場所で十文字家が農作業を行ったため、好彦が土地を『奪われた』と話していたことがあります。とはいえ、2反ぐらいのものですけどね。田舎の農家にしてみれば、恨みに発展するだけの価値ある土地かどうか……。実は、これは最近になって生まれた、“オマケ”の理由に過ぎません」
古くから近隣に住む老婆はこう語ると、十文字家と砂渡さんの血族による争いの一端を明かした。
母親が十文字家の後妻に…恨みは70年以上前からあったはず
「好彦が十文字家に恨みを持ち始めたのは、『火をつけてやる!』と口にしていた数日前の話どころではありませんよ。10年以上前から、『孫まで殺してやる!』とよく口に出していましたから。だけど恨みはそれよりも更にずっと昔、70年以上前からあったはずです……」
この老婆によると、砂渡さんがまだ幼い頃、自分の母親が十文字家に後妻として嫁いでいった過去があるという。さらには、妹の和子さん(88歳。13日の火事により死亡したとみられる)もまた、十文字家に嫁ぐことになった。そして、この結婚で割を食ったのは砂渡さんだったという。別の近隣住民が語る。
好彦さんを追い詰めた「血と掟」
「今回の火事で燃えてしまった家は、もともと好彦さんが暮らしていた家だったんです。ただ妹の和子さんの結婚に伴い、その家を十文字一家に明け渡し、好彦さん自身は今の家に追い出されるような形で移っていきました。
実は、集落には集落内の人間同士で結婚しなければならないというルールがあります。好彦さんは自分が家から追い出されることに恨みはあったと思いますが、表向きは納得して我慢せざるをえなかったはずです。
それにもかかわらず、利美さんの次女の抄知さん(39歳。13日の火事で死亡したとみられる)は掟を破り、恋愛結婚で集落の外から夫を婿に迎えた。若い世代だから仕方ないのかもしれませんが、それで幸せそうに暮らす姿をすぐ近くで見るのは、好彦さんからすれば面白くはなかったでしょうね」
十文字一家を憎むようになった理由は、自分が“追い出された”だけではなく、一族としてのプライドを傷つけられたことも一つにあったようだ。さらに別の近隣住民が語る。
「十文字一家は、もともとはこの集落の人ではありません。本家は隣の集落にあるはずで、近代になってから、越してきた一家です。こうした集落外の一家が一族を築くには、集落の血を混ぜる掟があり、好彦さんは母と妹を嫁がせたことで、いわば血を分けてやったのです。その恩も忘れ、いわば他所者だった一家が、横目で栄えていき、祭りではハッピを着て、山車を堂々と引いている。そうしたなか、砂渡家は集落でも1、2位を争う有力者だったのに、身内に不幸が続いて、跡継ぎも何も残せなかった。自分が惨めだったんでしょうね」
続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b274705111e50949690f6f91e09344f44e6760da?page=3
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— アノニマス ポスト NEWS|時事ニュースYouTube動画とネットの反応 (@ano_Tube) April 18, 2023
何気に酷くね?
取材受けてやってるのに老婆呼ばわり
言語は確かに通じない
こんな不自然な掟があるのって……
血縁同士の婚姻が原因で障碍者になって45で死んだ
生まれ故郷の青森を憎んでたとか
親族関係の者同士が結婚するとか
「集落には集落内の人間同士で結婚しなければならないというルール」「集落外の一家が一族を築くには、集落の血を混ぜる掟」
犯人の実家砂渡家・・・もともと集落で1番の有力者
被害者の十文字家・・・よその集落から来た新参者
犯人の実母がよその集落から来た十文字さんと再婚
犯人の妹が十文字家の親族と結婚
犯人は砂渡家の家を十文字家に渡さざるをえなくなる
犯人は別に家を新しく建て家庭を持ち作った野菜を集落の人たちに分ける良い人だったが不幸にも妻子孫が次々死亡
犯人の行いが悪く氏神にたたられていると村人に根も葉もない噂が立てられ村八分に
映画になりそうなおどろおどろしい話だ
そういうことか
この時間に読むとゾワッとくる
有力者なら村の男を選び放題なのに
よそ者の男が都会風で新鮮だったのかね
村の有力者だったのなら、男の家に行くよりも男を連れてきた方がいい暮らしができるだろうし
母が再婚して子供が追い出されたという、都市部のシンママ家庭では稀によくある話
村に男手が少なくて隣村から分家するのに村の戦死遺族の後家さんが嫁に行ったんじゃね?
その頃は女余りで男一人に女が20人とか戦争で田畑を耕す男手が少ないとか産めよ増やせよ時代だったから
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