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政治活動用のポスターに「統一教会公認」というシールを貼った疑い 無職の男(71歳)を逮捕 新潟県
自民候補の政治活動用ポスターに「統一教会公認」というシールを貼った疑い 無職の男(71)を逮捕
4月の統一地方選挙の新潟県議選で上越市選挙区から出馬して落選した、自民党の桜庭節子前県議のポスターに、シールを貼ったとして上越市の男が逮捕されました。
貼られていたのは「統一教会公認」と印刷されたシールでした。
シールを貼られたのは、桜庭節子前県議と花角英世新潟知事が一緒に写ったポスターで、前県議の顔の下に「統一教会公認」と印刷されたシールが貼られています。
警察によりますと、このシールを貼った器物損壊の疑いで22日に逮捕されたのは、上越市北城町の無職の男(71歳)で、今年3月下旬ごろ、上越市内にある桜庭節子前県議の事務所に掲示された政治活動用のポスター18枚にシールを貼った疑いがもたれています。
現場を通りかかった警察官がシールを見つけて、事務所が被害届を提出。
その後の捜査で男の関与が発覚しました。
警察は、男の認否を明らかにしていません。
桜庭前県議によりますと、3月19日に最初のシールが見つかり、その後10日間ほどにわたって高田地域を中心におよそ50か所、あわせて100枚ほどのポスターにシールが貼られていたということです。男と面識はないということです。
自民党の桜庭前県議は、旧統一教会関連の「世界平和女性連合」に入会し選挙で支援を受けていたことが明らかになっていて、4月の県議選では落選していました。
桜庭前県議は「政治活動妨害、選挙妨害に関して市民が悪い影響を受けるということを野放しにしていくべきではありません。やったもの勝ちの選挙にしてはなりません」とコメントしています。
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