松川るい議員、過去に海外出張の経費精算の面倒さに苦言「一件一件書類をそろえて、非常に無駄」2000円の自腹に怒り =ネットの反応「経費精算のために色々な書類が必要なのは民間なら当然のことです」

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松川るい、過去に海外出張の経費精算の面倒さに苦言「一件一件書類をそろえて、非常に無駄」2000円の自腹に怒り

元プレジデント編集長の小倉健一氏は「話題のパリ出張で、松川るい議員はKY(空気が読めない)政治家のレッテルを貼られ、もはや再起不能となった」と指摘するーー。

今回、松川るい氏の議員初当選から今日に至るまでの、国会での発言をすべて読んでみた。松川氏の8年目になる国会活動で、発言は297回(会議数は50件)あった。典型的な自民党の政治家であろう。自分の担当する外交分野において、あれが足りない、これが足りないと指摘をして、増税に賛成するという立場をずっと堅持していた。

 特に今回の件と関係する発言があったので、それを例にとってみたい。令和4年11月10日の外交防衛委員会だ。

いまいち何がマイナスなのかわからない

「私がまずお伺いしたいのは海外出張費、これ特に外務省員は、全国家公務員もちろん出張あるわけですけど、その職務の性質上、外務省職員、非常に、海外出張というのを日常的にやっていることであると思いますが、この海外出張費を職員が自腹で払った上、補填が直ちになされないという現状がある」「一か月とか二週間とか出張行くわけですけど、大臣が一緒の期間なんて一日とか二日ですから。そうすると、そこで自腹を切っている」

 自腹を切るというのは、たしかに、おかしなことだが、それはいったいどういうことなのか。松川氏は続けてこう主張する。

「一件一件行った出張は、三万円足が出ちゃった、そうすると、その一件一件をですね、わざわざ書類をそろえて、財務省と外務省のその会計担当者が時間を使って協議をして支給すると。非常に事務的にも無駄ですし、また、そのような金額、例えば十万円足が出たらそれでもうさすがにお願いしますっていうふうに言うと思いますけど、もしも五千円や二万円だったら諦めちゃうかもしれないです。諦めてしまったものは会計課の耳にさえ届かないんです。私は、出張というのは仕事でありまして、仕事に行って三千円だろうが二千円だろうが足が出ること自体がそもそもおかしいと思います。何で仕事に行ってマイナスのペナルティー食らわないといけないんですか」

経費精算の書類作業が面倒だと文句を言う松川るい。民間企業では至極普通なのだが…

 なんのことはない、制度上、支払う仕組みはあるものの、手続きが面倒だということだ。民間企業にいる人間の感覚からして、経費精算というものは、「一件一件をですね、わざわざ書類をそろえて」請求するものである。数百円でも数十円も同じことだ。それが面倒であれば、民間企業であっても、自腹を切るしかない。当然、経理部の耳にも届かないものだが、松川氏は、自身のかつて所属していた外務省において、そのような手続きをすっとばして、お金が支給される仕組みをつくりたいということのようだ。

全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/68ba86373b987afd3bb413607f6ece98fc259447?page=1
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管理人
ネットの反応
名無し
大前提として本当に必要かつ適切な研修、視察であれば公費で行っていただいて構わないが経費は税金から賄われるわけだから人数、宿泊数等も含めて不要なものは削るべきだし、たかが10円であっても予算をオーバーしたら自腹を切るのは当然のこと。まして今回のパリ視察については研修時間はわずかでお子様も同伴されて観光といわれても仕方ない。こちらは帰省するのに今月はお金がかかるから自炊の回数増やしたりペットボトルはやめて麦茶のパックで煮出ししたりとやりくりしてる。やっぱり記事が事実だとすれば感覚ずれてるよなあ。
名無し
最近の企業は旅費精算を簡略化するために、コーポレートカードによるクレジットカード精算を利用します。
クレジットカードの引き落とし時差による実費立て替えの負担軽減と領収書の電子化をしています。要は経費はガラス張りで、後は苦労賃(特別日当)を請求するために、精算処理するのですよ。
議員さんも、議員ガード成るものを発行して、文通費他の歳費精算を電子帳票化したら。アイスクリームは、恥ずかしくて、自腹に成りますけどね。
名無し
もはやこういう議員を養えるほど豊かな国力ではない。
名無し
もう比例代表制度を廃止してほしい。
こんなにおかしなことに税金を使われることってないですよ。
誰も今井さんや松川さんに投票してないのに。
名無し
経費精算のために色々な書類が必要なのは民間なら当然のことです。書類がなければ 結局 税務署から脱税と疑われてしまいます。 領収書ないのに何の目的で使ったお金かわからないのは当然ですから 民間人は仕方ないということで 皆さん 協力しています。 国会議員は国会で法律を作るのが仕事です。 それに従って行政が動いて 国というシステムが動きます。 めんどくさいと言うのなら自分のことだけではなくて国全体のことを見渡してから判断するべきこと です。1000円でも領収書がなければ 必要経費とみなされないのは当たり前のことです。
旧文章交通費は毎月100万円支給されますが これは報告義務はありません。税金なのに なぜ 報告しなくても良いのか 本当に理解できません。
ですから 2つ目の財布と揶揄されます。
さらに恐ろしいことにこれは所得ではないということで税金がかからないのです。
名無し
面倒と思うなら行かなければいい。
研修という名目であれば面倒でも仕事なので仕方ないと感じるのでしょうが、観光旅行気分で行ってるから公金を使う事の面倒な手続きに違和感を覚えているだと思います。




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