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・・鳥濱トメ 命日・・
今日(4月22日)は私の祖母・知覧特攻の母 鳥濱トメの命日にあたります。
祖母のトメは戦中、軍指定の食堂「富屋食堂」を営んでいました。当時、物が無い時代に特攻隊員達のお腹を満たしてあげるため家の家財を投げ売り食材に換え、テーブルいっぱいにご馳走を並べてあ→ pic.twitter.com/RRSkfgdV7d
— 赤羽 潤 (@tiran_tokkotai) April 21, 2024
赤羽 潤@tiran_tokkotai
げました。特攻隊員達は「こんなご馳走食べさせてくれるのは嬉しいけど俺達はそんなにお金は持ってないよ」すると、トメは「男の子がお金の心配なんかするんじゃ無いの」と、言い特攻隊員からはお金は一銭ももらいませんでした
トメが私によく言ってました「私はねぇ皆のお母さんになりたかったの」→
赤羽 潤@tiran_tokkotai
そして、出撃の時には見送りに来る事が叶わない隊員達のお母さんの代わりに飛行場まで都度見送りに行きました。
トメは特攻隊員達の心を自分の心で優しく包み心の奥底の声を聞き、受け止めてきました。
戦後、トメは「あの子達は、もう本当の事を語ることが出来ない」と言い、毎日特攻観音堂に足を運→
赤羽 潤@tiran_tokkotai
び手を合わせ、語り部をしていました。
夏の暑い日照りの日も、真冬の凍るような寒い日も、雨風の強い日も片手に杖を突き、もう片方の手には線香と花を持ち傘も差さずに雨に濡れながらの慰霊の日々でした。1年365日1日たりとも欠かした事はありませんでした。
私にとっての祖母・鳥濱トメは本当に→
赤羽 潤@tiran_tokkotai
優しすぎるぐらい優しく、そして深い愛情を注いでくれました。その事は今でも私の心に刻まれています。
きっと今頃は天国の富屋食堂で散華されました特攻隊員達と鳥濱トメとで肩を組み、皆笑顔で同期の桜のを唄っている事でしょう
今の日本を見守りながら
合掌
知覧特攻の母 鳥濱トメ 孫
赤羽 潤より
赤羽 潤@tiran_tokkotai
【知覧特攻の母鳥濱トメの孫】/薩摩おごじょ店主/ 富屋食堂ホタル館特任館長/ 知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会顧問/ 南九州市観光大使/ 靖國の心を未来へ感謝の心をつなぐ青年フォーラム共同代表/ 靖国神社崇敬奉賛会終身正会員
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「鳥濱トメさんに国民国民栄誉賞をあげてほしい」と、当時の宮澤喜一首相に直訴した石原慎太郎氏へ、宮澤喜一の返答のエピソード。
#月刊WiLL 【11月号】“特攻の母” #鳥濱トメ さんに国民栄誉賞をあげてほしいと #宮澤喜一 首相に直訴した #石原慎太郎 氏。「はあ、その方はどなたなんですか」と答えたという。さらに「嫌ですか」と聞いたら、「嫌ですな」と言ったから、この記事のタイトル。⤵️ pic.twitter.com/WnLOtmuW4i
— 大上主税「TELL-ALL BOOK」 (@Okami_Chikara) October 1, 2018
お知らせありがとうございます🙇
若い命を散華させ、それでも國を護ろうとした先人の方々、そして、それを精一杯のもてなしで見送ったトメさん、本当に感謝です🥹
合掌🙏✨#英霊の御霊に感謝#鳥濱トメ pic.twitter.com/NVWvgV6FqF— 🇯🇵有リソック🇯🇵 西大寺の変 遭遇者 (@arisokku1) April 21, 2024
今日がご命日ですね。お悔やみ申し上げます。これは確か知覧でなく鹿屋の写真だったという記憶がありますが、出撃前の有名な写真を添えます。 https://t.co/XAYXlrG7IJ pic.twitter.com/NVS5vy542q
— 西村幸祐 (@kohyu1952) April 21, 2024
鳥濱トメさんを扱った映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」
石原慎太郎(公開当時、16代東京都知事)が製作総指揮・脚本を手がけ、主要キャストに窪塚洋介などを起用し、役所広司の息子・橋本一郎のデビュー作ともなった。
天国でも皆に沢山のご馳走を振舞っておられるかな。
🙏
数年前、鹿児島県知覧の富屋食堂と特攻平和会館へ行ってきたけど、何百人もの特攻兵を見送ってきたトメさんの思いはどんなにつらかっただろうか
合掌
日本人は もっとトメさんの事しるべきです。
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