「親中路線継続」か「脱中国」か… 中国との接し方が選挙の争点となったソロモン諸島の総選挙 「親中派」の与党は過半数届かず敗北

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親中派与党は過半数届かず ソロモン諸島、連立交渉へ

【シドニー時事】太平洋の島国ソロモン諸島の総選挙は22日、開票が進み、定数50のうち9割以上で結果が出た。親中国派のソガバレ首相が率いる与党は、単独では過半数に届かないことが確実となった。続投を狙うソガバレ氏と、対中政策の見直しを掲げて政権奪還を目指す野党勢力が、それぞれ多数派形成へ連立交渉に臨む。

ソロモン諸島放送によると、開票が終わった46議席のうち、与党は12議席を確保したが、仮に未確定の4議席を全て得たとしても過半数の26に届かない。主要野党2党が7議席ずつ固め、他に5党が議席を得た。無所属も10議席に上っている。今後、新議員による首相指名に向け、密室の交渉が行われ、数週間に及ぶ可能性がある。 

親中派与党は過半数届かず ソロモン諸島、連立交渉へ(時事通信) - Yahoo!ニュース
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管理人
ネットの反応
名無し
ソロモン諸島は諸島というだけあって島ごとに政治勢力ありますからね
親中派のガダルカナル島に対して親台湾派のマライタ島勢力が巻き返してきたというところですか
名無し
反中国で暴動や火付けも起きてたからなぁ
名無し
また台湾との国交を回復させるかに注目
名無し
良い選択をしたたね




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