毎日新聞
「安倍氏側近からA級戦犯の分祀相談」 自民・高村氏、新著で明かす
自民党の高村正彦前副総裁が外交・安全保障などに関する証言をまとめた新著「冷戦後の日本外交」(新潮社)を出版した。
高村正彦, 兼原信克, 川島真, 竹中治堅, 細谷雄一1,534円(04/12 17:37時点)発売日: 2024/06/27Amazonの情報を掲載しています高村氏は副総裁を務めていた当時、靖国神社に合祀(ごうし)されている第二次世界大戦のA級戦犯について、安倍晋三首相(当時)の側近から分祀に向けた相談を受けていたことを明かした。
同著は、第2次安倍政権で官房副長官補を務めた兼原信克氏らが高村氏に聞き取ったオーラルヒストリー(口述記録)。
高村氏は「安倍さんの超側近が個人の意見だとして分祀ができないかと相談に来たことがあります」と証言。
側近の名前は明かさなかったが「安倍さんが生きていたら分祀ができたかもしれません」とし、安倍氏が分祀を検討していたとの認識を示した。その後、日本遺族会の元会長で分祀を主張してきた古賀誠元幹事長に「安倍さんに会ってくれないか」と頼むと、古賀氏は「いつでもいいよ」と応じた。しかし「なかなか機会がつかめず、そこで終わってしまいました」といい、安倍氏と古賀氏の面会は実現しなかったという。
安倍氏は保守色の強い政策を掲げて第2次政権を発足させ、2013年12月に首相として靖国神社を参拝。中国、韓国の強い反発に加え、米政府が「失望」を表明するなど外交上の損失を招いたため、分祀により沈静化を図ろうとした可能性がある。
以下略
2024/7/12 17:01(最終更新 7/12 20:04)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d53cd93ec053c4acd423d14d848d51cb89b6432c/images/000
何でわからんの
ただ、日本のことを強く思っただけの先人です
そいつらを国際社会から切り離す方が話が早い
一回合祀したら分祀できないって
話しそのものが嘘の可能性
A級戦犯との区分以前にどうでもいい話。
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