カナダ政府、カナダ国内における中国秘密警察の活動に関する調査を完了　今後Ｇ７諸国と対応について話し合う予定　⇒ネットの反応「その話し合いの中に日本も入れてもらえませんかね…」「日本は公明党から中国へ筒抜けになる予感…」

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mei@2022meimei3
カナダ政府がカナダ国内の中国海外警察署の活動についての詳細な調査を完了し、今後数週間以内にG7諸国と対応計画について話し合う予定

🇨🇳の「秘密警察」が西側諸国に駐在し監視活動や脅迫をしている疑いが最近ますます深刻な問題となっており、カナダ、米国、イタリア、ドイツ、英国政府が対策を模索しています。

近日中に日本政府もG7と中国海外警察署への対応について協議する事になると思われます。
https://rfa.org/mandarin/yataibaodao/junshiwaijiao/tt4-overseas-chinese-police-station-canada-07142024155626.html

🇨🇳海外警察署の活動の主要な部分は、中国国内で指名手配されている逃亡犯(反体制派がメインターゲット)を追跡する事です。

海外に逃亡した逃亡犯を追跡する「フォックスハント」と「天網」プログラムは、習近平国家主席の任期中の2012年以降に開始されました。

🇨🇳海外警察署は習近平が放った海外監視網です。

詳細はこちら🔻
https://jamestown.org/program/the-long-arm-of-the-lawless-the-prcs-overseas-police-stations/

カナダ政府がカナダ国内の中国海外警察署の活動についての詳細な調査を完了し、今後数週間以内にG7諸国と対応計画について話し合う予定… pic.twitter.com/v35eD7eT16

— mei (@2022meimei3) July 16, 2024

ブルームバーグは7月13日、カナダ政府が最近、カナダにおける中国警察の活動に関する予備的な詳細な調査を完了し、今後数週間以内にG7諸国と対応計画について話し合う予定だと報じた。

中国の「秘密警察」が西側諸国に駐在し、中国人駐在員を監視、脅迫している疑いが最近ますます深刻な問題となっており、カナダ、米国、イタリア、ドイツ、英国はいずれも、これらに対処する方法を模索している。

スペインのマドリードに本部を置く人権団体「ディフェンダーズ」は2022年、中国が五大陸で少なくとも54の同種の警察署を運営しているとする報告書を発表した。 2023年4月、英国のフィリップ警察担当大臣は、英国政府は世界中に約100の中国秘密警察署があることを知っていたと指摘した。

報告書は、カナダ第二の面積を誇るケベック州からの「信頼できる」情報を含め、カナダ騎馬警察が中国秘密警察がカナダで活動している疑惑を捜査していると指摘した。

カナダのドミニク・ルブラン公安大臣の報道官、ジャンセバスチャン・コモー氏は声明で、「いかなる形態の外国干渉も明らかに容認できない」とし、「外国干渉に関してカナダで捜査が進行中であるため、これ以上のコメントは控える」と述べた。

「ブルームバーグ」は２人の匿名情報筋の話として、カナダ政府は今後数週間以内に調査結果をＧ７加盟国と共有する予定で、一貫した対応計画を見つけることを期待していると伝えた。中でも英国は関連問題についての調整・協力に熱心に対応しているが、他の国々もすでに関連問題への対応を始めており、G7諸国間の司法制度の違いを考慮すると、統一した対応を調整することはかなり複雑になる可能性がある。

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