“103万円の壁”見直しで自民党の佐藤正久幹事長代理が「128万円」を主張 生活必需品の物価の伸び率から算出 ⇒ ネットの反応「国民を絶対に豊かにさせない!…という強い意志を感じる」

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




FNNプライムオンライン

前文略

こうした中、この週末、引き上げの年収額で新たに浮上したのが「128万円」という数字です。

その数字を口にしたのは、自民党幹部の佐藤正久幹事長代理。
17日、フジテレビの番組に出演した際、次のように述べました。

自民党・佐藤正久幹事長代理:
最低の生活に必要な経費には税をかけない基礎控除の原点に立てば、生活物資という部分に注目すれば、128万円とか。

この「128万円」という数字の根拠を示しているデータがありました。
試算を出したのが、第一生命経済研究所エコノミストの星野卓也さんです。

第一生命経済研究所 エコノミスト・星野さん:
128万円という数字だが、1995年からの(生活)必需品の品目の物価の伸び率という数字。

食品をはじめとした生活必需品の消費者物価指数の上昇率などから考えると、「103万円の壁」を128万円程度まで引き上げるのが妥当だという案です。

第一生命経済研究所 エコノミスト・星野さん:
給料が増えたといって食べる量が増えるわけでもない。必需品的な品目を集めたような物価の伸び率で128万円という数字になる。

「103万円の壁」の見直し。
最終的にはいくらになるか、協議は今後、本格化する見通しです。

“103万円の壁”見直しで「128万円」が浮上?生活必需品の物価の伸び率を考慮か 協議が今後本格化へ
...





管理人
ネットの反応
名無し
絶対に初志を貫徹して、こんな中途半端に妥協するな!
名無し
これは偏向報道じゃないか?佐藤さんの主張は「注目する観点によって117万(消費者物価指数)とか128万(生活物資)とか140万(食料品)とか、178万を含め他の根拠もあるので、与党と国民民主共同で議論しなければ」って話だったでしょ?
名無し
物価だけ?税金の上がり分も計算に入れろよ
そもそも178万のタマキン案は最賃しか加味してない「譲歩案」ってことを自民と財務省は理解できていない
名無し
佐藤議員も、第一生命もしゃしゃり出てこなくて良い。国民民主は、ハナから128万に妥協する必要性が全くないのに、いったい何言ってるんだ?
名無し
103万→178万の意義を全く理解してないエコノミスト
どこに折り合いつけようとしてんのよ…
名無し
生きるコストはもっと上がってるよ、苦しい
名無し
128で経済が好転するとは思えない。働き控えがなくなるとは思えない。このエコノミストの編集された意見じゃなくて、意見は全部聞きたいし、178にするべきの人との議論も見たい。
名無し
国民を絶対に豊かにするのか!…という強い意志を感じる




楽天市場

Amazon プライム対象