マヌカヘルス マヌカハニー 携帯用 スナップ パック MGO 115 + 個包装 5g × 12個 [ ニュージーランド産 蜂蜜 小分け UMF 6 + ]
¥2,178 (2025年1月10日 11:29 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
【特集】ソニー「Xperia」はなぜ売れなくなったのか?歴史から理由を紐解く – PC Watch
佐野 正弘 2025年1月10日 06:10
ソニーの「Xperia」と言えば、国内では人気のスマートフォンシリーズとして知られており、国内での関心は高い。実際、Xperiaシリーズの新機種に関する記事はかなり読まれるという話はメディア関係者からもよく聞かれる。
だがXperiaシリーズは海外だけでなく、国内でも大幅に出荷台数シェアを低下させているのが実情だ。各種調査会社のスマホ出荷台数シェアに関する調査を見ても、かなり以前から海外だけでなく、国内でもシェア上位5社から姿を消してしまっている。
一体なぜ、Xperiaシリーズは依然注目度が高いにも関わらず、そこまで販売が落ち込んでしまっているのだろうか。その歴史を振り返りながら理由を紐解いてみたい。
記事目次
(1) Xperiaシリーズの誕生
(2) 中国メーカーによる低価格スマホの台頭
(3) Xperia 1シリーズで挽回
(4) 電気通信事業法の改正で窮地に
(5) Xperiaが存続している理由(略)
(5) Xperiaが存続している理由
そこで多くの人が気になるのは、なぜソニーはそこまで規模を縮小したスマホ事業から撤退しないのか?ということだろう。実際ソニーは、やはり価格競争の激化で赤字となっていた「VAIO」のPC事業を2014年に日本産業パートナーズへと売却しているだけに(同社は2025年1月にノジマ傘下となることが発表された)、同様の選択を取らないことには疑問の声もあるようだ。
その理由はいくつか考えられるのだが、以前より挙がっているのは、自社内でモバイル通信技術を持ち続ける狙いがあるためだ。実際ソニーは以前より、5G時代にモバイル通信の重要性が高まる可能性があることから、その通信技術持ち続けるためにスマホ事業を継続すると説明している。
しかもソニーは2024年、5Gに対応し、カメラなどと接続して高速かつ低遅延のデータ転送が可能ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を発売、スマホ以外のモバイル通信デバイスも手掛けるようになっている。Xperiaシリーズがこうした特定用途向けの通信機器やソリューションを開発するための基盤となっている部分があることは確かだろう。
ただ世界的に見れば部材の高騰やインフレの加速、日本を見れば政府の値引き規制に円安の長期化と、スマホを取り巻く事業環境は厳しさを増す一方だというのもまた確かである。
実際そうした厳しい環境が影響してか、ソニーも2024年、「Xperia 1 VI」でXperia 1シリーズの特徴の1つとなっていた4Kディスプレイの採用を取りやめたほか、「Xperia 5」シリーズの後継モデル投入を見送る判断も下している。
それだけにソニーがスマホ開発を今後も継続できる保証はないのだが、一方でソニーは2014年の経営危機だけでなく、2023年の円安などによる国内メーカーの撤退ラッシュをも乗り越え、Xperiaシリーズを継続していることもまた確かである。厳しい環境は今後も続くだろうが、それでもなおXperiaシリーズの新機種を継続的に投入してくれることには、大いに期待したいところだ。
※全文はソースで。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1653461.html
最近のネット記事は上下に帯広告が出て邪魔だけど画面が縦長だと✕で消さなくても気にならない
パイオニアとバンダイと共同開発で
楽天市場