「習近平に助けを求める」ゼレンスキー ウクライナを外した米露会談を受け
2月18日、サウジアラビアでウクライナ停戦をめぐる米露政府高官による会談が行われた。戦争当事者であるウクライナ抜きだ。これに対してウクライナのゼレンスキー大統領(以下、ゼレンスキー)は激怒し、「中国が停戦交渉に参加することを排除しない」旨の発言をした。
すると中国では早速その発言に対する論考などが数多く出されたが、中でも興味深いのは台湾のテレビ番組「新聞大白話」が「ゼレンスキーは習近平に助けを求めた」と報道したことだ。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/413ffa49879e1fa7e20ca6d108f3042b0a845007
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中国、G20会合でトランプ氏への支持表明 ウクライナ和平に向け
[北京 21日 ロイター] - 中国の王毅外相は20日、南アフリカで開催された20カ国・地域(G20)外相会合で、ウクライナでの戦争終結に向けてロシアとの合意を目指すトランプ米大統領への支持を表明した。大統領就任から1カ月も経たないうちに、トランプ氏はウクライナでの紛争を巡るこれまでのロシア孤立政策を転換。ロシアのプーチン大統領との電話会談や、米ロ高官による会合を実現させた。
トランプ大統領は19日、ウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙なき独裁者」と糾弾。欧州は反発している。
中国外務省によると、王氏は「米ロの最近のコンセンサスを含む(ウクライナの)平和に資する全ての努力を支持する」と強調。「中国は、危機の政治的解決に向け建設的な役割を果たし続ける」と述べた。
14日のミュンヘン安全保障会議では、ロシアとウクライナの紛争に関わる全ての利害関係者が和平交渉に参加すべきと主張していたが、今回はこの点に言及しなかった。
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2025/02/538507_1.php
北方領土がある限り!
このままだと悲惨になっていくぞ
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