参院選埼玉選挙区 現職4人(自民・公明・立憲・共産)に国民民主が挑む構図 公明党と共産党は支援者の高齢化で組織票に陰り
第27回参院選(7月3日公示、20日投開票)の埼玉選挙区(改選数4)は自民、公明、立憲民主、共産4党の現職に、国民民主が挑む構図となりそうだ。昨年の衆院選で、公明の現職代表を破るなど、躍進した国民民主が議席を確保できるかが焦点といえそうだが、幹部の失言などで失速感も出ている。ただ、警戒する声も根強く、議席をめぐる争いは激しくなりそうだ。
■共産と公明、高齢化で組織票に陰り
こうしたなか、危機感を募らせるのが共産、公明だ。
「国民民主の勢いに陰りが見られる」(公明党関係者)との声も出ているが、両党とも支援者の高齢化で組織票に陰りがみえている。ある党による得票数予想調査によると、共産は当選圏外の5位。公明は4位となっているが、共産と公明の差は「わずかしかない」(同)。
このため、公明は「与党で2議席確保」を掲げ自民支持者の票に頼るべく奔走しているもようだが、肝心の自民は参院選の前哨戦ともいわれた東京都議選では、自民は大敗を喫している。また、国民に一律2万円給付の公約を打ち出しているものの、支持率は上向いておらず、「公明への選挙協力どころではない」(自民党関係者)との声も出ている。
共産は、消費減税や自民の派閥政治資金パーティー収入不記載事件の「政治とカネ」の問題などを訴え、支持を得ていきたい考えだ。
このほか、日本維新の会は、「高校授業料無償化を実現したことを改めてアピールすることで票獲得につなげる」としているが、現在は「関西圏と違い関東圏での浸透が不足している」(党関係者)こともあり、苦戦を強いられている。社民党、れいわ新選組、参政党も候補者擁立を発表している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f971a70d42b9e2d56ab5ac8a748696498322730a
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— NewsNews.Today (@newsnews_today) June 25, 2025
残り3人の現職は、いくらなんでも総崩れなんてことはなく、かなり当選に近い状況。
国民票と参政票へどれだけ票が入るかだが、票は割れるので両方が当選するのも考えにくい。
この度国民民主を応援します
最悪の結果でも自民党以外にしなくてはなりません
周りの若者たちも今回の参院選にはかなり動きがあります
入れるところがないなら参政党
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