JICA アフリカ・ホームタウン認定状交付に係る木更津市の見解
JICA アフリカ・ホームタウン認定状交付に係る木更津市の見解(9月11日現在)
英文
https://www.city.kisarazu.lg.jp/material/files/group/10/Stance_English.pdf
日本文
https://www.city.kisarazu.lg.jp/material/files/group/10/Stance_Japanese_.pdf
JICA アフリカ・ホームタウン認定状交付に係る木更津市の見解(市長コメント)
JICAアフリカ・ホームタウン認定の件につきまして、たくさんのご意見を頂戴し、誠にありがとうございます。
2025(令和7)年8月21日(木曜)に、「第9回アフリカ会議(TICAD9)」のテーマ別イベントとして開催された「JICAアフリカ・ホームタウン・サミット」において、本市がナイジェリア連邦共和国のホームタウンとして認定された件につきまして、一部のSNS等で報じられている移住・移民の受け入れやナイジェリア国における特別就労ビザ等の発給要件の緩和措置などの事実は、本市から何ら要請した事実はなく、また、一切承知しておらず、SNS等で報じられている事実もございません。
本市とナイジェリア連邦共和国との関係につきましては、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のホストタウンを務め、そのつながりの中で、この度、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という。)からホームタウンの認定を受けたものです。
今後の取組につきましても、JICAの「2024年度草の根技術協力事業(地域活性型)」の採択を受け、ナイジェリアを舞台に野球・ソフトボールを通じて、「規律」を基礎とした若者の人材教育に協力するものであり、移住や移民の受け入れにつながるような取組ではありません。
なお、今回の事実関係につきましては、主催者であるJICAを通じて確認するとともに、JICA側から「アフリカ・ホームタウン」の趣旨を正確に説明頂くよう強く要請したところです。
グローバル化が進展する中、国を超えた交流機会の創出は大変重要な視点である一方、国際交流や多文化共生を推進する上で、今回のような事実とは異なることが報じられることがないよう、市民の皆さまをはじめ、丁寧な説明のもと、進めてまいりますので、ご安心頂ければと思います。
木更津市長 渡辺 芳邦
https://www.city.kisarazu.lg.jp/soshiki/kikaku/organiccity/5/12925.html
(和訳)
JICAアフリカ・ホームタウンについて
認定に係る木更津市の見解(9月11日現在:英語版・日本語版)を市ホームページに公表しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。— 千葉県木更津市(公式) (@kisarazu_city) September 12, 2025
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— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) August 27, 2025
ここまで、混乱を起こしたでしょ。
不安しかありません。
木更津の人口を減らす気ですか?
でも何が悪かったのかわからない!
ではお話になりませんので、犯人を炙り出して説明してください。
いつまでも、不信感、不安が残ります。
木更津市側から、明確に、決着をつけてください。
全てが曖昧な内容すぎて流石は役所ですね。
全部白紙にしろ、金輪際関わるな。
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