今年の中国の国慶節の大型連休が終了した。中国政府は10月1日~7日までの連休中に旅行などのため移動した人数が延べ21億4400万人だったとの推計を発表した。大手旅行の「途牛」によると、中秋節を含む期間中の人気旅行先はインドネシア、トルコ、韓国などで日本はトップ10圏外だった。
日本メディアでも国慶節の中国人の動向は多数報道されたが、中国メディア「観察者網」は「日本は(中国人旅行客が減少したことで)その(経済的)恩恵にあずかれなかった」と報道。中国人の減少により日本の観光業が窮しているとの見方を示した。
中国メディア「観察者網」(10月6日付)によると、国慶節期間中、多くの中国人が旅行に出かけたが、日本はその恩恵にあずかれなかったと報じた。訪日中国人の減少により日本の観光業は窮しているとも指摘した。
同記事では「日本メディアは気をもんでおり、『日本に行かなくなった中国人はどこへ?』という報道があった。日本の観光関係者は、中国からの団体客が明らかに減っている。以前は国慶節ともなれば観光地は中国人だらけだったとコメントしている」と紹介した。
また、現状をふまえると「日本を旅行の第一選択にすることは難しい」として中国の大学教授など識者のコメントなどを引用した。
中国文化観光省によると、今年の国慶節の国内旅行者数は延べ8億2600万人、総旅行支出額は7383億8000万元(約17兆円)でいずれも前年同期比で伸びた。海外旅行は活況を呈し、旅行大手「トリップドットコム・グループ」によると、同社経由で予約した海外航空券の過半数が10月1日より前の出発で、平均旅行日数は9日を超え、海外ホテルの7泊以上の長期宿泊予約は前年同期比123%増だったことがわかった。

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関西の百貨店、9月は主要9店中8店で増収 大型連休で客足伸びる
https://t.co/wVaKb7IWA4 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF017CJ0R01C26A0000000/— 日経関西 (@nikkeikansai) October 12, 2026
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