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「Interview人の近況」哲学人類学者パク・ジョンジン「日本草庵茶は梅月堂草庵茶が源流」…「茶の人文学1」出版
※梅月堂(メウォルダン)…金時習(キム・シスプ)の号
– 茶専門書籍「草庵茶と韓国茶の源流を明かしたチャ茶の人文学」を出版
https://www.interview365.com/news/photo/202104/98031_124573_3813.jpg
インタビュー365、キム・リソン記者=哲学人類学者であるパク・ジョンジン博士が、茶の専門書籍「草庵茶と韓国茶の源流を明かした茶の人文学1」を出版した。文献研究と直接現場調査を並行し、韓国茶文化の源流を追跡してきた著者は、韓国が日本の草庵茶が形成されることに大きな影響を及ぼしたと主張する。
著者がこの本を書くに至った動機は、京都のテドクサ(大徳寺)で韓日茶文化交流行事をしていた時、突然、日本の草庵茶の精神が韓国の伝統的な茶精神が日本に渡って花を咲かせたのではないかという疑問に駆られたからだ。 チョガ(草家)というのは韓国伝統文化の象徴ではないか。日本茶道宗家センリキュウ(千利休、1522-1591)のチョン(千)氏も、元来、韓国の氏姓であるから、一層、心証を固めるしかなかったという。
その後、人類学者として韓日茶文化交流史に関心を持ち、草庵茶の源流を追跡し始め、日本にセンリキュウ(千利休)以前にチョン(千)氏という氏姓がないことも確認した。センリキュウ(千利休)以前に、日本茶道の宗匠といえるイッキュウソウジュン(一休宗純、1394~1481)という人物がいたが、彼も結婚同盟次元で日本に嫁いだ高麗宮女の子であったことも分かった。著者は、イッキュウソウジュン(一休宗純)は日本のテドクサ(大徳寺)に居住したが、テドクサ(大徳寺)は日本の草庵茶の本山であったから、「草庵茶の韓国源流説」が客観的資料を通して証明となっていったと話す。
著者は李朝初期の梅月堂・金時習(1435~1493)の草庵茶の伝統が移植され、日本化されたのが日本版草庵茶の完成であると主張する。金時習が慶州南山に留まりながら、金烏神話を書いて茶を栽培し、草屋で茶生活をする模範を示したのを、日本の僧侶達が往来し、アイデアを得て輸入したというのだ。
「梅月堂は韓国茶復活のブラックボックス」と強調する彼は、特に梅月堂の多くのチャシ(茶時)を分析するなど、百ページ以上を割きながら茶人としての梅月堂について詳述する。
また著者は、日本の茶道宗家のセンリキュウ(千利休)の家門は、チョン(千)という氏姓自体が朝鮮から渡った氏姓で、韓国茶文化の原型をそのまま日本に移植したと言う。
同書は、現在の茶生活の全般的な面貌と虚実を診断しながら、韓国茶文化の未来方向を幅広く提示する。また、韓国と中国と日本の茶生活と茶文化を比較文化論として叙述し、韓国茶文化研究の新境地を切り開いたという評価を受けている。
40年以上の間、言論界で活躍してきた著者は1992年、詩専門誌の月刊「現代詩」で詩人として登壇した。「哲学の贈り物、贈り物の哲学」、「偉大な母はこう言った」、「ネオ・シャーマニズム」、「韓国の武芸マスターたち」、「身体的存在論」など、これまでに出版された書は120冊を超える。
2002年、ソウル市江南区大母山(テモサン)に自作の詩「テモ塔」の詩塔が建てられていて、2008年には鬱陵島・独島博物館の境内に自作の詩「独島」が碑で建てられた。
著者は現在、「茶の世界」の編集主幹で、韓国国際煎茶文化研究会研究委員、世界平和統一研究院院長としても活動している。
ソース インタビュー365(韓国語)
https://www.interview365.com/news/articleView.html?idxno=98031
朝鮮捏造歴史が満開w
千利休 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幼名は田中与四郎(與四郎)、のち法名を宗易(そうえき)、抛筌斎(ほうせんさい)と号した。
広く知られた利休の名は、天正13年(1585年)の禁中茶会にあたって町人の身分では参内できないために正親町天皇から与えられた居士号である。
日本統治時代に日本によってもたらされたものだけどな、栽培はな
朝鮮時代に宮廷や両班が中国から茶葉を輸入して中国式で呑んでただけだろ
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稲作や寿司の奮闘も期待したい所
本名は田中与四郎(たなかよしろう)
日本のラノベ作家でももう少し歴史に詳しいだろ
本名じゃないって事を
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