【Amazon.co.jp限定】クノール カップスープ 8種24食セット アソート 詰め合わせ 温朝食 野菜 大容量 非常食 インスタント
¥1,933 (¥242 / 個) (2024年11月22日 15:35 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)※まずはブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
↓ ↓ ↓
日本を「寿司の国」と表現することは「差別」なのか?「寿司の国」出身の1人として考えた
サッカーの実況中、ドイツのレポーターが日本を「寿司の国」と表現したことで批判の声が上がった。
日本を「寿司の国」と表現することは、「差別」なのだろうか? ふたつの論点から考えてみた。
ドイツ在住のフリーライター・雨宮紫苑さんがハフポスト日本版に寄稿しました。
【文:雨宮紫苑】
——————–
ドイツのサッカークラブ、ハノーファー96で活動する日本代表DFの室屋成選手が、思わぬトラブルに巻き込まれた。
3月上旬の試合で、室屋選手がここぞという決定機を逃したときのこと。衛星放送「Sky」のレポーターであるダールマン氏が、「これがドイツでの初ゴールになるはずだったのに。(彼が)最後に決めたゴールは寿司の国でだった」とコメントしたのだ。
この発言に対し、一部のファンから「差別的だ」という批判の声があがった。しかしダールマン氏は自身のインスタグラムで、「日本を寿司の国と呼んだら人種差別? 冗談だろ?」と投稿。さらなる批判を呼び、結局番組を降板するに至った。
さて、日本を「寿司の国」と表現することは、「差別」なのだろうか?
日本を「寿司の国」と表現したリポーターが番組降板
ダールマン氏はその後、繰り返し「差別的な意図はない」と発言し、インスタグラムには箸で寿司を食べる写真とともに、「寿司を肯定し、差別を否定する」というコメントも投稿している。
室屋選手が在籍するハノーファーも発言を問題視しないことを表明したし、ドイツ国内でも「別に差別じゃないでしょ」と疑問を呈している人も多い(そもそもこの件は、全国的なニュースにまではなっていない)。
しかしながら結果、「寿司の国」発言がきっかけで、ダールマン氏は番組を降板することになったのだ。
略
まず、日本を「寿司の国」と表現することについて。
この発言が問題になったわけだが、これを「差別」だという人は、ごくごく少数だと思う。
略
ドイツを「ソーセージの国」、インドを「カレーの国」、メキシコを「タコスの国」と表現することに、悪意を感じる人はほとんどいないだろう。
でも、たとえば韓国を「キムチの国」と表現することは、差別に当たる可能性がある。キムチはおいしいし、日本ではどのスーパーでも買えるほど普及しているものではあるが、独特の匂いがあることから、「侮蔑」と感じる人もいるのだ。
4/21(水) 11:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/52f678cd3e48730f9976205230bdca1b3285fd7a?page=1雨宮紫苑
アマミヤ・シオン
1991(平成3)年神奈川県横須賀市出身。立教大学文学部卒。在学中ドイツに留学した経験から、同国への移住を決意。現地での就職活動や大学生活に挫折し、気晴らしにはじめたブログ「雨宮の迷走ニュース」が評判となりフリーライターに。『日本人とドイツ人―比べてみたらどっちもどっち―』は初の著書。
https://www.shinchosha.co.jp/writer/6256/関連記事
<ドイツ>サッカー日本人選手を「寿司の国」と形容したレポーター炎上 視聴者から人種差別と苦情殺到で降板~ネットの反応「寿司の国だけど?何が問題なんだ? ドイツをビールの国って言うと差別なの?」「日本人も他国のことなんて大体食い物で覚えてるだろ」 https://t.co/grxQ7EtTkY
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) March 10, 2021
だってキムチは中国の物だからね
「キムチの国」は喜ぶだろ?
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします