大塚製薬 カロリーメイト ブロック チョコレート 2本×20個
12% オフ※まずはブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
↓ ↓ ↓
<社説>日米英空母訓練 南西海域の緊張高めるな
沖縄周辺の海と空で、臨戦態勢と言えるほどの軍事行動が繰り広げられている。
日米英をはじめ6カ国は2~3日、沖縄の南西海域で空母3隻が出動する共同訓練を実施。
訓練に対抗して中国は1~4日の4日間で149機もの中国軍機を、台湾の防空識別圏に進入させた。
米中の両陣営が力を誇示し合う最前線として南西諸島が巻き込まれている。日本政府が本当に航行の自由を尊重する立場をとるのであれば、米国と一体となって南西海域の軍事的な緊張を高めるのではなく、平和な海のため協調的な外交を尽くすべきだ。<中略>
四国沖では3日、海上自衛隊の護衛艦いずもに、米海兵隊のF35Bステルス戦闘機が発着する試験が実施された。護衛艦の空母化に向けて一歩を踏み出すものだ。
航空機を搭載する空母は「海上の航空基地」の役割を担う。専門家が指摘するように、敵国に近づいて制空権を奪ったり基地を攻撃したりする作戦の中核を担う艦船だ。
こうした攻撃機能を持つ空母の運用は憲法の専守防衛の原則に反するもので、容認できるものではない。6カ国は4日からは中国が大半の領有権を主張する南シナ海に移って、共同演習を実施している。
米国が同盟国を動員して中国をけん制する包囲網を敷く中で、より実戦的な役割と負担を自衛隊にも担わせようとしている。岸田文雄首相は自民党総裁選で「敵基地攻撃能力」の保有に前向きな考えを示したが、これも専守防衛に抵触する。
憲法の歯止めを無視し、なし崩しに戦争準備が進むことを許してはいけない。
米国のバイデン政権は、英豪との安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設に当たって、オーストラリアに原潜導入へとかじを切らせた。核不拡散体制に懸念を生じさせるような軍拡競争を促している。このままではアジア太平洋は安全保障のジレンマに陥り不安定化するばかりで、「自由で開かれた」海と逆行する。不測の軍事衝突の事態を回避するため、国際的な対話の枠組みが急務だ。
<社説>日米英空母訓練 南西海域の緊張高めるな - 琉球新報デジタル...
関連記事
フランスの軍事研究所、「中国が沖縄の独立派・憲法9条改正反対運動・米軍基地抗議運動を支援している」「沖縄独立派を招いて学術交流を促したり、中国人が米軍基地近辺で不動産投資を進めたりなどの動きがある」と報告書 =ネットの反応「日本人なら普通に知ってる」 https://t.co/rHw0mKcyOd
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) October 5, 2021
憲法に専守防衛なんて書いてないし
これは他の戦闘機でもできる
コイツラの言う専守防衛って一切相手攻撃しないのか
こんなのが日本中にはびこってんだせ?
なぜ中共の挑発は非難しない?
一方的に侵略される海かよ
中国には効いてる 効果的なんだと証明されるわけです
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします