G７外相会合の夕食会で日韓外相が短時間の立ち話　元徴用工、慰安婦で平行線　韓国側から声を掛けてきた＝ネットの反応「また待ち伏せて近寄ってきたのかなw」「いちいち平行線の確認なんて必要か？」

※まずはブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
↓　↓　↓
　

【リバプール（英国）時事】林芳正外相は11日（日本時間12日）、英中部リバプールでの先進7カ国（G7）外相会合の夕食会で、韓国の鄭義溶外相と短時間の立ち話を行った。

林氏は元徴用工、慰安婦問題について適切な対応を要求したが、鄭氏は韓国側の立場を改めて主張し、平行線をたどった。林氏の就任後、日韓外相の接触は初めて。韓国側から声を掛けてきたという。　

Yahoo!ニュース
...
news.yahoo.co.jp

TBS NEWS

林外務大臣は、イギリスで開幕したＧ７＝主要７か国外相会合の夕食会で、関係が冷え込む韓国の鄭義溶（チョン・ウィヨン）外相と立ち話で短時間、やりとりを交わしました。

　イギリスのリバプールで１１日に開幕したＧ７外相会合の夕食会で、林大臣は韓国の鄭義溶外相に対し、立ち話の形でいわゆる「徴用」問題や慰安婦問題について改めて日本の立場を伝えました。さらに、北朝鮮への対応などに向け、日韓関係を健全化するべく両国間で協議を加速することで一致したということです。

　一方、外相会合ではアメリカなどが公表した北京オリンピックの「外交的ボイコット」も議論されました。

林芳正外相「今後、適切な時期に諸般の事情を総合的に勘案して判断する」

　林大臣は、このように日本政府の従来の立場を各国に説明するにとどまりました。