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小泉 進次郎さん×森 星さん対談「私たちが今、未来のためにできること」
森星●ひとりでも多くの人が環境問題を自分事にするにはどうしたらいいと思われますか。
小泉●ひとつにはどんなことでもいいので、行動を起こしてほしいんです。例えばマイボトルを持ち歩く。
そういうことでいいので、なにか始めてほしい。そうすることで世界が少し違って見えてくるはずです。森星●そういえばとてもきれいな色のマイボトルをもっていらっしゃいましたね。
小泉●気づいてくれましたか。あれはあえてなんです。派手なマイボトルですねって話の入口になったらいい。そう思って目立つものを持ち歩いています。
森星●私はコンポストをつくり始めてから意識が変わったかなと感じました。料理をするときに、これはコンポスト行きかなと考えるし、そもそもゴミがすごく減りました。
小泉●みなさんが星さんと同じような意識をもってくださるといいなあと思いますが、実際にはちょっと絶望的な数字なんです。
森星●どういうことですか？
小泉●食に関して言うと国連世界食糧計画（WFP）が行っている食料支援が約４００万トンなんですね。一方、日本のフードロスが…
森星●ドキドキ…
小泉●約600万トンなんです。
森星●うわあ…
小泉●それから日本に供給される衣料は年間約82万トンですが、その65％に相当する51万トンが廃棄されています。しかも98％は輸入品です。
森星●スーパーやコンビニにいけばいつでも食品が買えるってそういうことなんですね。着るものもそうかしら。
小泉●そうなんです。それをなるべく減らしたい。減らさなければと考えています。
店員が毎回レジ袋の有無の確認するのって大変だろ
環境とか全く意識してない米中にどんどん差を付けられる
家畜飼料とかへ「売り払う」ということにもなってる
それに関する仕事をしてる人もいるわけで
それは衣服ロスについても同じこと
作るものが少なくなってしまえばその仕事がなくなる
売れない廃棄分を処分する、もはや2次産業ともなってる仕事がある
そんなことも考えずロスはなくすんだ！
としか言わないあんぽんたん
たぶん最近覚えたんだろうな
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