感染者急増の沖縄県、国の基準ではコロナによる重症者は２３人、沖縄県の基準だと重症者は０人　「軽い発熱だけで救急車を呼ばないで！」と呼びかけ＝ネットの反応「都道府県別接種率がぶっちぎりでダントツ最下位でも重症者０人…　ワクチンの意味ある？　風邪だろ？」

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県呼びかけ「夜間発熱でも症状軽いなら救急車の利用控えて」

沖縄県は、最近、夜間発熱しただけで症状が重くないのに救急車を呼ぶケースが増えているとして、一刻も争う状況ではない場合は救急車を呼ばないよう呼びかけています。

県内では、１０日４日ぶりに１０００人を下回るの７７９人の新型コロナへの感染が確認されました。
県の担当者は、前日が日曜日で医療機関の多くが休みだったためで、感染者が減少に転じたわけではないとしています。

地域別の感染者は、那覇市が２１７人、中部保健所管内が８６人、名護市が７８人などとなっていて、自宅療養者は３６４０人と過去最多となりました。

また１０日現在、９日より９人多い２５８人が入院していて国の基準での重症は２３人となっていますが、県の基準では重症者はいません。

一方、県によりますと最近、夜間発熱しただけで症状が重くないのに救急車を呼ぶケースが増えているということです。

県の担当者は、車の台数にも限りがあるとして「発熱して焦る気持ちはわかるが県のコールセンターに電話するなどして、少し冷静になって本当に必要か考えてほしい」として一刻も争う状況ではない場合は救急車を呼ばないよう呼びかけています。

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220111/5090016962.html
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