毎月１９日に韓国で「日本の平和憲法改正反対デモ」開催　＝ネットの反応「日本の改憲反対の活動家もそうだけど、こいつら日本の憲法を一度も読んだことがないと思う」「『韓国に9条を！』とは決して言わないのであったw」

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日本の『平和憲法』改正に反対する市民社会団体が、毎月19日に日本大使館前で1人デモを行うことにしました。

『韓日和解と平和プラットホーム』韓国運営委員会は19日午前、ソウル鍾路区（チョンログ）の日本大使館前で記者会見を開き、このように明らかにしました。

委員会は、「2015年9月19日、集団的自衛権の行使を許容する安保法が国会で強行可決された後、日本市民は日本の国会前で毎月19日に該当の法案廃止を求める “19日行動” を始めた」とし、「韓国の市民社会もこれらと連帯し、毎月 “19日行動” を展開する」と明らかにしました。

日本の憲法9条は戦争と武力行使の放棄、軍隊の保有禁止、交戦権の否認など含んでいて『平和憲法』と呼ばれていますが、日本政府は改憲を試み続けてています。

これについて委員会は、過去に対する反省と責任を回避し、平和を無くすことであると批判しました。

また、日本の平和憲法を守る事が朝鮮半島の平和プロセス実現の力になると言いながら、日本の市民とともに東北アジアの平和と共存を実現して行くだろうと強調しました。

ソース：KBS（韓国語）
https://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=5443613&