東京新聞の望月衣塑子記者「憲法9条を守り、外交努力を重ね、話し合いによる解決を」 島根県松江市の講演で =ネットの反応「相手が話し合いに応じない場合はどうするの? 例えば、赤木さんの奥さんから逃げまくってる女性記者のように」

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「米国に言われるままに、戦える国に変えられようとしていく」東京新聞の望月記者が警鐘

 日本国憲法施行75年を迎えた3日、護憲の立場で東京新聞記者の望月衣塑子さん(46)が松江市内で講演した。ロシアのウクライナ侵攻という「危機」と絡めた改憲論に対し「憲法9条を守り、外交努力を重ね、話し合いによる解決を模索する姿勢を、今こそ持たないといけない」と訴えた。

 憲法改正の論点の一つ、9条への自衛隊明記は、9条2項にある「戦力不保持」と「交戦権否認」の無力化につながると指摘。集団的自衛権の行使を限定容認する安全保障法制や、武器輸出と合わせて「米国に言われるままに、戦える国に変えられようとしていく」と警鐘を鳴らした。

講演は、憲法9条の保護を訴える市民団体が松江市殿町の県民会館で開いた集会の一環。約300人が耳を傾けた。

山陰中央新報
https://news.yahoo.co.jp/articles/3170a350d6ef74ee1c1a95227aaf757031724925
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管理人
ネットの反応
名無し
戦える国に変えられようとしていくってどうして国民を守る国にしていこうとしているという風にならないんだろうか。他国が軍備を強化してる中、今のままの日本でいいのかって話
日本の憲法は大事ですが日本の北方領土、竹島、尖閣諸島問題も長年何も解決していない、日本に侵攻してこないのはアメリカの傘の下にあるから侵攻できないというのが現状です。
名無し
この記者の言うように外交努力で解決できれば良いですね、、。
しかし残念ながら理想論では現実は変えられません。
勿論、そうした努力は大切ですが、それほど世界は甘くなくむしろ冷徹そのものです。
人類の歴史をもっと学んで下さい。一つの視点だけではなく客観的に。
名無し
相手が話し合いに応じない場合はどうするの? 例えば、赤木さんの奥さんから逃げまくってる女性記者のように
名無し
「平和憲法があるから攻め込まれない」って簡単に言えばそう思っているのですね。
このかたは。ウクライナにしてもこれまでフランスをはじめEU諸国がロシアに対し
様々な『外交努力』をしてきたではないか。それらを無視してきたのはロシアであり結局、侵攻という形を招いてしまったではないか。もし仮に日本に野心を持つ国がありどのように外交を重ねるのか??強力な武力を背景に攻め込もうとしている相手にどこまで防ぐことができるのか具体的な話し合い外交に向けた方策を示したらどうか、「話し合いで解決しましょう」?この方は就寝する時きっと自宅に鍵をかけないのだろうね。凶器を持った強盗にも話し合いがあれば安全だとお思いなのでしょう。
名無し
外交努力と簡単に言葉でおっしゃるが、外交努力で全てが解決するなら世の中から紛争はなくなっているはず。どういう外交で過去、現在の紛争を防げたか教えて欲しい。
名無し
>憲法9条を守り、外交努力を重ね、話し合いによる解決を模索する姿勢を、今こそ持たないといけない
 
そんなことは当たり前のこと。
紛争が発生した場合、外交努力や話し合いで解決することが最初のアクション
になる。しかし、それで解決できなかった場合はどうするのか?
話し合いが通じない相手や状況が存在するわけでしょ。
家に強盗が入ってきて話し合いで解決できればいいが、場合によっては強盗を暴力で打ちのめす必要がある場合があるわけでしょ。
名無し
どのようにすれば「ロシアのウクライナ侵攻」を止められるような、具体的な外交方法や話し合いの方法が、この講演の中で提示されたのかな。





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