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<社説>学術会議任命拒否 問題は解決していない
日本学術会議は4月の総会で、会員候補者の選考方針を決定した。2023年に任期が始まる次期会員の選考議論を開始するのに伴い、選考過程の透明性と説明責任を強化したものだ。
一方、現会員の選考について、学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉前首相が任命拒否した問題は今も解決していない。
この問題をうやむやにしたままでは次の会員人事も、国家が研究者や学術機関に介入できる余地を残すことになる。前政権のことだとして幕引きを図ることは許されない。学問の自由を侵害した所在の明確化と、任命拒否によって定員を欠いた違法状態の解消について、岸田文雄首相は国民への説明責任を果たさなければならない。
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学者たち「学術会議が『学者の国会』とか『87万人の学者の代表』という言い方はやめてほしい」「会員でない大多数の学者は選挙権もない」「学者の天下り受け皿… 終身年金…見直しの時期」「任命されないほうが学問の自由を享受できる」「学術会議は『学者の全人代』」
国から金なんか貰うなよ
税金にぶら下がった組織のくせに何言ってんの
出資者が文句言うのは当たり前
民営化して自分たちで稼げ
日本の学者のトップの集まりなんだからそういう専門家もいるんだろうから違法であるなら勝訴余裕だろ
バカじゃねぇの
この組織
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