京都市下京区のフランス料理店経営の男を逮捕　女性スタッフを約３０分間にわたって殴り踏むなどの暴行　全治３カ月の重傷　男「胸ぐらをつかんで倒し、脚を蹴ったが、他の暴力は振るっていない」と容疑を一部否認　＝ネットの反応「それだけやりゃあ充分の犯罪だよ」

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フランス料理店経営の男逮捕　調理担当女性を殴り踏むなどした疑い、全治3カ月の重傷（京都新聞）

京都府警下京署は27日、傷害の疑いで、京都市左京区のフランス料理店経営の男（29）を逮捕した。

逮捕容疑は、8月18日午後3時半ごろ、経営する下京区のフランス料理店で、調理担当の従業員女性（29）=高知県=の頭や顔、胸などを殴ったり踏みつけたりするなどして、全治3カ月の重傷を負わせた疑い。「胸ぐらをつかんで倒し、脚を蹴ったが、他の暴力は振るっていない」と容疑を一部否認しているという。

下京署によると、男は女性の仕入れ計算や接客などに腹を立て、約30分間にわたって暴行したという。

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