米国、ウクライナに「パトリオット」ミサイル提供へ ＝ネットの反応「ロシアがミサイル攻撃しなきゃウクライナも地対空ミサイルを用意する必要もないわけでねw」

　

[ワシントン １３日 ロイター] – 米政府がウクライナに対し、広域防空用地対空ミサイルシステム「パトリオット」を提供する方向で最終調整していることが１３日、複数の米政府当局者の話で分かった。早ければ今週中にも発表される見通し。

当局者は匿名を条件に、オースティン国防長官の承認とバイデン大統領の署名を待っている段階で、早ければ１５日にも発表される可能性があると述べた。

また、パトリオットがウクライナに輸送される前に、ドイツでウクライナ軍の訓練が行われる可能性が高いとの見通しを示した。

ただ、現時点ではウクライナに提供されるパトリオットの種類のほか、射程距離や提供される台数などの詳細は明らかになっていない。

ロシアのメドベージェフ前大統領はこれまでに北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）に対しウクライナにパトリオットを提供しないよう警告しており、米国が提供すれば、ロシアは事態のエスカレーションと見なす可能性がある。

12/14(水) 3:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/22e797cbc76f909554313c9d23f345e8811ed0a4

ウクライナへの「パトリオット」ミサイル提供、今週にも最終判断　米
2022.12.14 Wed posted at 06:52 JST
パトリオットの適切な操作には数十人を要し、操作の訓練には通常数カ月かかる。
https://www.cnn.co.jp/usa/35197347.html

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