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フィリピン、米日豪と防衛強化 南シナ海巡り中国との対立鮮明に
中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国の挑発的な行為が続く中、フィリピンは米国やオーストラリア、日本との防衛協力強化を進めている。南シナ海での多国間巡視活動にフィリピンが初めて参加することも検討されており、対立構図は一層鮮明になりそうだ。
フィリピン沿岸警備隊は4日、フィリピンが実効支配する同諸島パグアサ(同ティトゥ)島周辺で、中国軍の艦船など42隻を確認し、一部は島周辺に停泊していたと発表した。2月には中国艦船が同諸島で補給活動中の比巡視船に2度レーザー光線を照射する事案があり、マルコス大統領が中国の駐フィリピン大使を呼び出して「深刻な懸念」を伝えたばかりだ。
両国は1月、南シナ海問題について外交当局者間で直接話し合う「ホットライン」の設置で合意した。地元メディアによると、レーザー照射問題では、外相間で活用された模様だ。ただ、ホットラインはあくまで偶発的な衝突を避けるためのものとみられ、中国の挑発行為がやむ気配は見られない。
フィリピンにとって中国は最大級の貿易相手国だが、マルコス氏は南シナ海問題について「我が国は1インチも領土を失わない」として強い姿勢で臨む。2月には米国との「防衛協力強化協定」(EDCA)に基づき、米軍が使用できるフィリピン国内の基地を現在の5カ所から9カ所に増やすことで合意。同月に来日したマルコス氏は岸田文雄首相と会談し、南シナ海などにおける防衛協力を促進することで一致した。豪州とも防衛協力を強化する。
関連 日経新聞
フィリピン、対艦ミサイル初配備へ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68813590X20C23A2FFJ000/
軍事大国になりつつある国には、一国の軍事力だけでは到底太刀打ちできない。
アメリカがどの程度の戦力を当てればいいか計算をしているだろうが、中国が年々着実に総合的に兵力増強をしていることも考えれば、そう簡単に計算しきれるかどうか。
インドを確実に仲間に入れるべきだ。
それが状況を打開するカードになり得る。
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