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略
「金夫人は韓国・水原の京畿大学芸術学部西洋画科を卒業後、別の大学で博士号を取得しています」
とは、韓国内の事情に通じるさるジャーナリストだ。博士論文は「アバター(編集部注・仮想空間上の分身)を利用した占いコンテンツ開発研究」と銘打たれており、一風変わった内容だったようだ。
「表の顔」と…
その後、彼女は美術品等の企画運営会社を設立。現代美術の巨匠「マーク・ロスコ展」を企画し、韓国内で「最多観覧客賞」を受賞している。だが、これらは彼女の「表の顔」に過ぎない。昨年の大統領選前から、さまざまな疑惑が報じられているのである。
「韓国メディアは繰り返し、彼女の“整形疑惑”を手術前、手術後の写真と併せて報じています。高校時代や大学時代で顔が異なるため、複数回の整形を経ていると“推測”する報道もありました。もっとも、本人自ら2021年12月に『二重だったが、左右不ぞろいだったので、大学生の時に叔父の友人の病院で(目元の)再建手術をした』と明かしています」
株価操作疑惑で検察が捜査
だが、変えたのは目だけではなかった。
「彼女の本名はもともと“金命新(ミョンシン)”。芸術界の有力なパトロンだったサムスン電子元会長の妻に取り入るために、元会長の李健煕(イゴンヒ)にあやかり改名したという話です」
立身栄達のためには顔だけでなく、名前を変えることすら厭わないというわけか。だが、そんな彼女にはさらなる問題も。
「株価操作疑惑です。彼女には『ドイツ・モーターズ』の株価を釣り上げるための資金を仕手筋に提供したとの疑惑があり、検察当局が捜査を続けています」
目下、韓国内メディアの関心は野党代表のスキャンダルに向かっているため、まだ大炎上こそ免れているものの、「いつその矛先が向くかはわからない」というのだ。
もしも、夫人のスキャンダルが本格的に火を噴けば、大統領の立場も危うい。政権転覆ともなれば、日韓友好の気運もついえよう。
その意味で、日韓関係の行方は美貌の大統領夫人がカギを握っているといえそうだ。
全文はリンク先で
週刊新潮 2023年3月30日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03310557/?all=1
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