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消失2分前、陸自ヘリ撮影 観光客男性「正常に見えた」―沖縄・宮古
レーダーから機影が消える直前、池間島の東岸に沿って北上する陸自ヘリコプターとみられる機体=6日午後3時54分、沖縄県宮古島市(スティーヴ・クリスティーンさん提供)
沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターが行方不明になった事故で、レーダーから機影が消える2分前、このヘリとみられる機体が池間島の東岸上空を飛行している様子を観光客の米国人男性が撮影していた。男性は取材に対し、「正常な飛行に見えた」と話した。<下へ続く>
男性は元米海軍兵のスティーヴ・クリスティーンさん(63)。現在住んでいる千葉県から観光で宮古島を訪れており、6日午後3時54分、ヘリが池間島の東岸上空を北上しているのを見つけ、動画などで撮影した。ヘリは海岸から数百メートル離れた海上を飛んでいたといい、クリスティーンさんは「(高度は)450メートルほどだった」と証言。「問題がある様子は感じなかった」と振り返った。
クリスティーンさんは1980年代に沖縄で勤務したことがあり、ヘリに搭乗する機会も多かったという。「飛行音でブラックホーク(UH60の愛称)と気付いた」と話しており、「早く無事で見つかるよう祈っている」と語った。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023040800091
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