木製パレットの底に１１億円相当の覚醒剤　関西空港に密輸した疑いで中国籍の男と台湾出身の男を逮捕

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パレットの底に１１億円相当の覚醒剤　関西空港に密輸した疑いで中国と台湾の男２人逮捕　アメリカの密売組織が関与か

アメリカから１１億円相当の覚醒剤を密輸していました。

（記者リポート）「覚醒剤はパレットの底に隠されていたということです」

覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、中国籍のワン・イン容疑者（３１）と、台湾出身のゴン・ズーポン容疑者（４０）です。

２人は３月下旬、あわせて約１８キロの覚醒剤をアメリカから関西空港に密輸した疑いがもたれています。

大阪税関によりますと、覚醒剤は生活用品の入った段ボールの下に敷かれた木製パレットの底に隠され、ビニールのようなもので巻かれていたということです。

警察は、２人の認否を明らかにしていません。

今年に入り、アメリカから同様の手口の密輸が数件発生していて、警察は、アメリカに覚醒剤の密売組織があるとみて関連を調べています。

ABCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0556e13a46cb2070978004ad5ed64e31f568ef9b
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— アノニマスポスト NEWS｜時事ニュースYouTube動画とネットの反応 (@ano_Tube) June 7, 2023