2024米大統領選挙「反LGBT政策」が争点に　トランプ氏も有力候補のデサンティス氏も「バイデン政権のLGBT政策を破棄する」　＝ネットの反応「いいなあ、アメリカには共和党があって」

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🇺🇸共和党候補が一斉に反LGBT政策を2024大統領選挙の争点に

筆頭候補のトランプは、２度目の大統領に戻れば「バイデン政権のLGBT政策を破棄する」と言っており、デサンティスも
目覚めたイデオロギーを歴史のゴミ箱に捨てると言っています。

他の共和党候補も同じ様な主張https://t.co/kNBhDFqrP0

— mei (@2022meimei3) June 13, 2023

両有力者は同性愛者とトランスジェンダーの平等に反対している

文化戦争がLGBTQ+問題に関する白熱した議論を引き起こす

ベンジャミン・ライアンとルーシー・ミドルトン著

ロンドン、5月25日（公開） – ドナルド・トランプ前米大統領と、2024年の共和党大統領候補指名争いでトランプ氏に挑戦する可能性が最も高いフロリダ州知事ロン・デサンティスは、ともにLGBTQ+問題について党の右派に訴えている。

デサンティス氏は水曜遅く、億万長者のハイテク界の大御所イーロン・マスク氏とのツイッターインタビューで大統領選への出馬を正式に発表した。

「私たちは国家に正気を取り戻さなければなりません」とデサンティス氏は、推定によると最大68万人の聴取者を集めたライブ音声チャットで語った。

「これはまた、目覚めたマインドウイルスを現実、事実、不変の原則に置き換えることを意味します。メリットはアイデンティティ政治に勝たなければなりません」と、技術的問題に悩まされた1時間のインタビューでデサンティス氏は語った。

デサンティス氏は１１月に出馬を表明したトランプ氏にとって最大の脅威とみられている。

この分野には元米国国連大使のニッキー・ヘイリー氏や共和党のティム・スコット上院議員も含まれる。

トランプ氏とデサンティス氏はともに、近年共和党支持層を活気づけてきた文化戦争に傾倒しており、学校でのLGBTQ+教育、トランスジェンダーの子どもたちへの移行ケア、スポーツへのトランスジェンダーの包摂などを激しく非難している。

5月、デサンティスはフロリダ州のいわゆる「Don’t Say Gay」法を拡大し、トイレや更衣室などの男女別の公共施設へのアクセスを禁止する新法を導入した。

逆にジョー・バイデン大統領はLGBTQ+の権利強化に動いており、同性婚を保護する法律に署名し、差別に関する大統領令を発令するとともに、トランスジェンダーの若者の支援にも努めている。

しかし、バイデン政権は、状況によっては女子スポーツや女性スポーツからのトランス女性の排除を認める方向にも動いている。

民主党バイデン氏は４月、再選に立候補するつもりであることを認めた。

トランプ氏とデサンティス氏の立場の詳細は次のとおりです。

トランプ氏とデサンティス氏はLGBTQ+の権利について何と言っていますか?
両氏はトランスジェンダーの権利に反対する声を上げてきた。

デサンティス氏は以前、フロリダを「目が覚めたら死ぬ場所」と呼んでいた。

同氏は水曜日、ツイッターでの発表の中で、「われわれは目覚めた暴徒に決して降伏しないし、目覚めたイデオロギーを歴史のゴミ箱に捨てるつもりだ」と述べた。

5月17日、知事は「同性愛嫌悪、トランスフォビア、バイフォビアに対する国際デー」を選択し、LGBTQ+の権利をさらにターゲットにした一連の法案に署名した。

同氏はタンパでの記者会見で、「フロリダで我々が言ったことは、我々は正気の避難所であり、正常の城塞であり続けるということだ。子供たちはそれを反映した教育を受けるべきだ」と語った。

知事は10月の知事討論で、思春期阻害剤（思春期の開始を遅らせる薬）は「化学的去勢」に似ていると述べた。

しかし、主要な医療団体は、ブロッカーや異性間ホルモンを含む未成年者のジェンダーケアを支持しています。

トランプ氏はまた、バイデン氏が二度目の大統領に就任した場合、そうした配慮に関するバイデン氏の政策を撤回するつもりであることも明らかにした。

11月15日に新たなホワイトハウスへの立候補を発表した同氏は、学校がトランス女性や少女を女性スポーツ部門で競技させることで「ジェンダーの狂気」を支持していると述べた。

同氏は３月の集会で「国民は（参加容認に）真剣に賛成しているが、私には理解できない」と述べた。

トランプ大統領は2021年にも同様のコメントをし、トランス女性を「生物学的な男性」と表現した。

Trump vs DeSantis - where do they stand on LGBTQ+ rights?

...

なんかとんでもない事に…🔻
学校でのLGBT教育で思春期ブロッカー出て来るんですかね。🇺🇸では思春期ブロッカー禁止法案でまくりなんですが…

あと全国のママ達に聞いたら地域によってバラバラですが、小学校や中学校で既に多様性だのLGBTだのガンガンやり始めてるみたいです🤮 https://t.co/90VF4tXer0

— mei (@2022meimei3) June 13, 2023

反LGBT法案の数については、左派系で米国内最大のLGBTQ+公民権団体の1つヒューマン・ライツ・キャンペーンが、今年、LGBTQコミュニティを何らかの形で制限する75以上の法案が署名され、2023年だけでも、およそ500の同様の法案が提出されていると発表がされています。https://t.co/Vasvrjwy1d pic.twitter.com/CcCzOZTIXu

— mei (@2022meimei3) June 8, 2023