ニューヨーク市のアダムス市長「移民を養う負担がデカ過ぎる！！移民保護の出費が急増してるから警察、消防、衛生などを削減しないと財政が持たない。これ全部連邦政府のせい」⇒ネットの反応「移民を歓迎すると言ってただろうがw」

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ニューヨーク市のアダムス市長
「移民を養う負担がデカ過ぎる！！移民保護の出費が急増してるから警察、消防、衛生などの市のサービスを数十億ドル削減しないと財政が持たない。これ全部連邦政府のせい」とキレてます。… pic.twitter.com/jQeztiIXF7

— mei (@2022meimei3) November 22, 2023

「私に怒鳴るな、ワシントンDCに怒鳴りつけろ」：アダムス氏、ニューヨーク市の財政危機は連邦政府のせい

ニューヨーク市がますます高額になる移民危機に直面する中、エリック・アダムズ市長は市サービスへの数十億ドル規模の予算削減を求めている。同氏はまた、連邦政府からのさらなる支援を求め続けた。

ニューヨーク — ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は月曜夜、新たな移民に支払う費用の高騰を理由に、警察、消防、衛生などの都市計画を数十億ドル削減する必要があると連邦政府を非難した。

アダムス氏はブルックリンの市庁舎で、「DCは私たちを見捨てた。彼らはこの国家的問題に対して自らの代償を払う必要がある」と語った。

同市には昨年以来、12万5,000人以上の移民が押し寄せており、その約半数はまだ保護されている。この問題により、5つの区にわたるテント施設への資金提供やホテル宿泊費の支払いが必要となり、市の財政が打撃を受けている。

その結果、市は先週、一部の公共ゴミ箱の廃止、図書館への補助金削減、新たな階級の警察官の廃止など、多数のサービス削減を発表した。

30人以上の市職員や選挙で選ばれた役人らを後ろに壇上で迎えたコニーアイランドの住民らに対し、民主党市長は引き続き市の移民費用の膨れ上がりを連邦政府のせいとし、特に移民が法的な仕事に就くことができないことを指摘した。

「これは私たちが移民亡命希望者に対して行っていることは不公平であり、私たちが日常の納税者に対して行っていることも不公平です」とアダムズ氏は述べた。

ワシントンとの攻防により、アダムズ氏はホワイトハウスやジョー・バイデン大統領との関係が険悪になり、1年近くも会話をしていなかった。しかしアダムズ氏は悪びれる様子もなく、大統領は国内最大の都市を助けるためにもっと行動する必要があると述べた。

「地下鉄で呼び止められるとき、私はいつも人々に『私に怒鳴るな、DCに怒鳴るな』と言っています」とアダムズさんは語った。「私たちは都市としてもっと良いものに値するのです。」

Just a moment...

今年の一月、世界経済フォーラムが主催したダボス会議で、当時の米国労働長官は「アメリカは労働力不足を補う為に移民が必要だ」とスピーチしました。

「米経済に対する長期的な脅威はインフレではなく、移民受け入れについてだ。労働者が足りていないのです。」と…

— mei (@2022meimei3) November 22, 2023

管理人

ネットの反応

🇺🇸NY市には毎週4000人の移民が押し寄せ、学校など公共施設を一時的に不法移民のシェルターに転用、パンク寸前になるとシェルター寝泊まり期間を最長60日（家族がいない者は最長30日）に制限。
更に、住民の反移民デモ、移民保護団体からは非難、犯罪の急増⬇️で、どうにもならない状況に陥ってます😨 pic.twitter.com/daiBpeQgVl

— ねこのすけ (@nekonosuke123) November 22, 2023