小野田紀美議員「パーティー券を某外国人が沢山買っていた事が問題になった事例も自民党議員にあった」「お金を沢山払える人や団体に政策の方向性が影響されるような事実上の献金は、政治を歪める恐れがある」

クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
④政策にも悪影響だ。政策A派だった議員が、突然政策B派になり不思議に思っていたら、その人のパーティーに行った時に政策B派の団体のメンバーが沢山来ていて「あー…」ってなる事もあった。お金を沢山払える人や団体に政策の方向性が影響されるような事実上の献金は、政治を歪める恐れがある。

小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑤また、外国による政治介入を防ぐために外国人献金は禁止されているのに、政治資金パーティー券は外国人が買えてしまう。パーティー券を某外国人が沢山買っていた事が問題になった事例も自民党議員にあった。この抜け穴は絶対防がなきゃいけない。お金が政策を歪めるパーティー自体全て禁止すべき。

小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑥そのために政党交付金の制度を作ったはず。私はパーティーはやった事ないし、献金も受け取らないし、当選後しばらく派閥にも入ってなかったけど政党交付金のおかげでちゃんと活動できた。与野党含めて、政党交付金のみでの政治活動を義務化すれば、同じ土台で勝負できるし何も問題はないはず。

小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑦政治にはお金がかかるという人は、何にどうお金がかかってるのかをもっと明らかにして、それが必要か否かちゃんと精査して問題があるならお金がかかる選挙制度やその他の事案を見直すべき。地方議員からお金を求められるなら、求めた側も厳罰化して捻じ曲がった風土は是正しなくてはいけない。




小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑧ただ、狭い都心の選挙区の衆議院も、北海道全土が選挙区の参議院も同じ秘書数で同じ活動費というのが無理があるという意見は勿論分かる。オーストラリアでは、1票の格差是正で選挙区が広がった過疎部の議員には、広さに応じた公設秘書と活動費が支給される。そういう制度を導入すれば良いのでは?

小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑨とにかく、今回の問題を派閥の問題とすり替えるのではなく、政策を歪め、お金のかかる政治を正当化し、抜け道をいくらでも作れるような全ての政治資金パーティーの全面禁止が必要。
野党や選挙区のライバルや、お金を払える人の方を向いてじゃなく、国民一人一人の方を向く政治にしましょうよ。

小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
⑩というような意見を述べました。(かなり話したので、ひょっとしたら言った事が記載から抜けてるかもしれませんが…)
派閥については続けようが無くそうがどっちでもいいけど、今はそれが本来の問題点じゃないよね?という事を冒頭申し上げました。
誤魔化しではない対策が提言される事を求めます。






管理人
ネットの反応
名無し
この点、岸田さんは耳をかっぽじってよーく聞いてほしいです。宏池会のパーティーの様子、動画で見たけど、外国人席の多さ。どこの国のパーティ??と思ってびっくりでした。
名無し
岸田首相は大いに反省しなさい




※コメントはTwitterのほうへどうぞ。

※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします


政治ランキング

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

Amazon プライム対象