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吉幾三から〝態度が横柄〟と暴露された国会議員が長文で反論「許されるものではない」
歌手の吉幾三（71）から「態度が非常に横柄な国会議員」としてユーチューブで名前を公表された自民党の長谷川岳参議院議員（53）が21日、ブログを更新。「本日は航空政策および飛行機の遅延についての考え方を述べたいと思います」と題して長文を掲載した。
19日に投稿されたユーチューブで吉は「（以前に話した）態度の非常に横柄な国会議員がいるという話でございますが今日、申し訳ございませんがお名前だけ言わせていただきます」と宣言。そして現役CAを名乗る匿名の人物から届いた手紙を紹介。手紙には高圧的な振る舞いの内容とともに長谷川議員の名前が記されていたことで、SNS上で話題になっていた。
長谷川氏はブログで「私は、航空会社の対応について、機内で発言をする際、三つの原則に従います。一つ目は『正確な情報を伝えているか』、二つ目は『不都合な情報をしっかりと開示しているか』、三つ目は、『正しい見立てを立てた情報発信となっているか』の三点です」と切り出した。
1つ目の「正確な情報を発信しているか」について「あるとき搭乗した飛行機の出発が大幅に遅れていました。出発時間をとうに過ぎてから『管制の指示によって出発許可を待っているため遅れが生じている』との機内アナウンスが入りましたが、外を見て驚きました。まだ航空会社は機内への貨物の搬入作業の途中であり、相当な貨物が残っている状況でした。遅延の原因は管制の指示ではなく、また、出発許可以前の話であり、航空事業者の準備が遅れているために、出発が遅れている状況が一目瞭然でした。これを航空当局の責任にすりかえ、そしてそれを情報として流すことは許されるものではありません。そのことについてその場で発言をさせていただきました」と自身の経験を語った。
続いて「不都合な情報を開示しているかどうか」、「正しい見立てを立てるかどうか」についても自身の経験談を語り、「私は、客室乗務員の皆様は、乗客の方々の命と安全を守る責任者だと考えます。だからこそ、地上業務からの情報と操縦室からの情報、貨物室からの情報をしっかり共有され、総合的な状況を的確に客室乗務員の方からお伝え頂くことが安心安全につながるのではないかと考えます」と私見を述べた。
他方で、客室乗務員に感謝するエピソードも紹介し、最後に「今後も原則に基づいて航空行政について発言して参りたいと考えます」と結んだ。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b8c5efa7fe208a026cea4d7eaf026e409aeb694
関連ポスト
ブログを投稿しました。『本日は航空政策および飛行機の遅延についての考え方を述べたいと思います。』
⇒ https://t.co/Aky6lCs0nz #長谷川岳— 長谷川岳 (@gaku_hasegawa) March 21, 2024
バレちゃった。この人の中身。自民党は、結構信賞必罰の面もあり、この人がメインストリームにたどり着くのはなかなか難しい https://t.co/PHpvjdLC7X
— 石井孝明（Ishii Takaaki） (@ishiitakaaki) March 22, 2024
論理のすり替えが、危機管理において一番の悪手。国家の危機管理を考えると恐ろしくなる。
本当にProfessionalな方は第三者から横柄な態度と言われるような事はないと思います。
自分はプロ、凄いし偉いはず！であるとどこかで思っていると、その時点で自分や他人と真摯に向き合う謙虚さや向上心はなく、人として成長も止まるのではないでしょうか。
例え自分が60、70歳になったとしても。
管制からの遅延は事前に知らされる場合がほとんどなのでそれに合わせて、貨物の積み込みをしたりすることもあることをご存じないようですね。ブログを上げる前に議員さんならそれくらい勉強してください。
このブログは吉さんの告発に対してのものなんでしょうか？
遅延の問題はあるでしょうが、今回騒ぎになっているのは悪質なカスハラについてだと思うのですが。
ご自身が行ったとされているカスハラについて、事実なのかまずお話しください。
すみません、カスハラに対してどのようにお考えか崇高なご意見を伺いたいです。
いや、そういう事じゃないです。
一般人も電車や飛行機が遅延する事なんていくらでもあります。
だからってほとんどの方が怒ったり何か言ったりしませんよ。
どうしても遅れたくないなら自家用ジェットかチャーター機でどうぞご自由にして下さい。
だからさ、ちーがーうーだーろー。長ったらしい文章で自分は悪くありませんみたいに投稿するのやめなよ。吉さんのYouTubeの投稿に対して何か自分の意見を言えよ！！
うーん、とりあえず言っていることは大目にみて正解だとしても、それだけ原因じゃない回数のようです。
自民党参議院議員の長谷川岳さん、飛行機移動する際にCAを怒鳴りつけたりネチネチとクレームをつけることを常習的にしていると吉幾三にバラされたことについて、ひたすら謎の長文言い訳をして謝らずに逃げようとする
大声で怒鳴り散らかして安全に関わる従業員のパフォーマンスを低下させるような人が、航空政策うんたらを務めてるんだもんな。気の毒だわ。
火に油、の典型。
たかが国会議員ごときが特権階級と勘違いするとは。
北海道民の常識に期待する。
歌手による告発を鵜呑みにはしないですが、問われているのは発言の質です。このブログではその点に触れられてはいませんね。さらに疑念が深まってしまう気がします。
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