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フィリピン政府が🇨🇳との鉄道一帯一路プロジェクトを破棄し、日米に鉄道プロジェクトを引き継いで貰う事を希望
(一帯一路バージョンはドゥテルテ前政権が中国政府と主導していたもの)… pic.twitter.com/wYeaRsFHMa
— mei (@2022meimei3) April 21, 2024
フィリピン、日米に中国が狙う鉄道取引の引き継ぎを希望
フィリピンの貨物鉄道プロジェクトは、米国と日本の支援を受けて建設される可能性があると、中国との資金調達交渉を打ち切ったマニラが代替の資金調達を模索している中で、担当当局者が語った。
500億ペソ(8億6800万ドル)を投じて建設されるスービック・クラーク鉄道は、旧米軍基地を商業拠点として結ぶもので、先週ホワイトハウスで行われた日米フィリピン首脳による初の3カ国首脳会議の際に計画された、日米フィリピン経済協力のショーケースであるルソン経済回廊の一部を構成するものとして注目されている。
基地転換開発庁のデルフィン・ロレンサナ長官は、金曜日のインタビューで、アメリカと日本について、「彼らがそれを受け取って、ここに投資してくれることを願っています」と語った。同局は旧軍事基地の開発を監督している。
フィリピンは昨年、71キロのスービック・クラーク鉄道を含む3つのプロジェクトに資金を提供するための中国からの融資を、中国側の進展がないため、もう求めないと発表した。マニラの動きは、南シナ海における海洋権益の主張をめぐってフィリピンと中国の関係が険悪化するなかでのことだった。
ジョー・バイデン米大統領、岸田文雄首相、フェルディナンド・マルコスJr.フィリピン大統領は、4月11日の会談でルソン経済回廊を立ち上げ、5月にマニラで開催される米国主導のインド太平洋ビジネスフォーラムで、同プロジェクトへの投資を促進する3カ国イベントを計画している。
フィリピンは、ワシントン・サミットの後、今後5〜10年間で約1,000億ドルの投資を創出したいと述べた。
このプロジェクトは、スービック湾とマニラのクラーク、そしてルソン島本島のバタンガス州間の接続を強化し、鉄道、港湾、クリーンエネルギー、半導体サプライチェーン、農業ビジネスなどのインフラプロジェクトへの投資を加速させることを目的としている。
「我々はスービック・クラーク鉄道プロジェクトを放棄していない」とロレンザナ氏は語った。元国防長官のロレンサナ氏は、アメリカと日本がこのプロジェクトを引き継ぐのであれば「より安心だ」と述べた。
以下略
https://www.japantimes.co.jp/business/2024/04/20/philippines-rail-project-us-japan-china/
関連ニュース
毎日新聞
日米比、マニラ周辺の「ルソン経済回廊」整備で一致へ
日本、米国、フィリピンの3カ国による初の首脳会談が11日、ホワイトハウスで開かれる。米政府高官によると、主要7カ国(G7)などが主導して途上国のインフラ整備を支援する枠組み「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」に基づき、フィリピンの首都マニラや要衝を結ぶ「ルソン経済回廊」を整備することで一致する。2022年にPGIIが創設されて以降、インド太平洋地域では初の回廊整備支援となる。
22年に発足したフィリピンのマルコス政権は、南シナ海の領有権問題で中国と対決姿勢を強めている。フィリピンは日米からの経済支援をてこに、経済・開発分野での中国依存度を引き下げたい狙いがある。
日本も上海電力を排除しないと、ヤバ過ぎる!
インドネシアは約束破られて結局公費負担しとるし、総工費も当初予算オーバー。
フィリピンは他所の国の結果に学んだのかも🤔
素晴らしい🇵🇭👍
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