NHKニュース
ボルトン大統領補佐官 米朝首脳会談「失敗ではなく成功」
先週行われた米朝首脳会談について、アメリカのホワイトハウスで安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官は「失敗ではなく、成功だった」と強調したうえで、アメリカは北朝鮮と、期限を設けず交渉を続けていく用意があるという考えを示しました。
先週、ベトナムで行われた2回目の米朝首脳会談では、非核化やその見返りをめぐって双方が譲らず、合意文書の署名には至りませんでした。
これについてボルトン大統領補佐官は、3日、CBSテレビのインタビューに「失敗ではなく、成功だったと考えている。トランプ大統領はアメリカの国益を守って前進させた」と述べ、会談は成功だったと強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835031000.html
↓ ↓ ↓
ボルトン大統領補佐官 米朝首脳会談「失敗ではなく成功」 | NHKニュース https://t.co/SMFrOV9qsN 強硬派の代表であるボルトン補佐官の認識と、交渉決裂を喜ぶ安倍首相に認識に何と隔たりがあるでしょうか。「大きな絵」を描けない安倍外交で拉致問題は解決しません。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年3月3日
↓ ↓ ↓
共同通信
【ワシントン共同】ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は3日、CNNテレビなど米メディアのインタビューに相次いで応じ、事実上決裂した2月末の米朝首脳再会談に関し、トランプ大統領を擁護した。「米国の国益を守ったので、紛れもなく米国にとって成功だった」と述べた。
会談に関し「将来の明るい経済のために、北朝鮮が完全な非核化のための取引に応じる可能性があった」と指摘。一方で、「トランプ氏が北朝鮮との悪い取引を拒否した」「失敗だったと思わない」と述べ、物別れに終わった今回の判断の正当性を訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000006-kyodonews-int
↓ ↓ ↓
安倍首相「安易に譲歩せぬ決断支持」
先ほどトランプ氏と電話首脳会談を行い、2回目の米朝首脳会談の結果について報告を受けた。朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意のもと、安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していく。そのトランプ氏の決断を日本は全面的に支持する。
https://www.sankei.com/world/news/190228/wor1902280079-n1.html
※関連ツイート
ボルトン補佐官「悪い取引に乗らなかった 会談は成功だった」
だってさwww
これが全てを物語ってるな(°▽°) #nnn #ntv— Shosetini (@ComInvoice) 2019年3月4日
同じ認識じゃね?
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
非常時スマホソーラーチャージャー