福島県郡山市のメガソーラー工事で施工業者の不正が発覚 福島県が工事中止を指示 盛り土を十分に転圧して固めず、伐採した木材を盛り土に混ぜ込むなどの不正 ⇒ネットの反応「熱海市伊豆山土石流災害と同じことになってたな」

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mei@2022meimei3
福島県郡山市のメガソーラー業者が不正工事をしていた事が発覚し、県が工事中止指示を出しました。

・メガソーラー業者は転圧を適切に行わずに盛り土をした。

・伐採した木材を産業廃棄物としてチップにして処理しなければならないのに、盛り土に混ぜ込んで誤魔化していた。

・不正があったメガソーラー現場の面積は約61ヘクタールで、東京ドーム約13個分の広さ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/796f0a6fe0903afd24cdd20ff0e7c99d78c11401

・福島県最大規模のこのメガソーラーは「福島県郡山市砂欠山メガソーラー発電所」と思われ、本社が米国登記の太Reserve3合同会社のプロジェクト。

・太陽Reserve3合同会社は、米国の太陽光発電開発事業者であるGSSG Solar社が設立した会社で、長野県諏訪市、熊本県、茨城県、山梨県、岐阜県にもメガソーラーを作っています。
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/news/16/082703745/?ST=msb

・パネルは🇨🇳資本のカナディアンソーラー、ジンコソーラー等が使用され、注目なのは山梨県、茨木県のパワーコンディショナーにHUAWEIが使われている事。
https://gssgsolar.com/projects/#japan

・GSSG Solarの社長はアメリカ人な様ですが、GSSGの全市場におけるプロジェクト評価と市場調査を担当している役員は
上海交通大学出身の中国語を話す方です。
https://gssgsolar.com/team/

熱海メガソーラーで盛り土が崩落して甚大な被害が出た事例があるのにも関わらず、今も杜撰な工事をしていた様子。

【独自】郡山で盛り土不正工事、メガソーラー造成 福島県が中止指示

福島県郡山市逢瀬町夏出で造成中の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)を巡り、福島県は27日、不正な工事で盛り土をしたなどとして、発注者に工事の中止指示を出したと明らかにした。県議会農林水産委員会で、県が概要を示した。

県によると、施工業者が土砂を固めるための転圧を適切に行わずに盛り土したほか、伐採で生じた木材を産業廃棄物としてチップにして処理しなければならないのに、盛り土に混ぜ込んで造成していた。

発注者は太陽Reserve3合同会社で、日本国土開発が施工を担当していた。中止指示は5月24日付。現在は工事を中止している状況。今後は発注者に復旧計画の提出を求める方針で、審査を経て工事再開を判断する。県に対して5月14日、情報提供があり、発注者に確認したところ、不正を認めたという。

以下略

福島民友新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/796f0a6fe0903afd24cdd20ff0e7c99d78c11401

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管理人
ネットの反応

名無し
@reiwanoharu
熱海市伊豆山土石流災害を思い出す。
被害が拡大した原因として上流山間部の違法盛土の崩壊があり、さらにその後の調査で国や自治体のずさんな盛土規制と大量の違法盛土が全国的に存在していることが明らかになり、盛土規制の大幅強化へと発展した




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