『４０年ぶりの高投票率』『反移民が勝利』　フランス国民議会選挙(下院)の投票でルペン氏率いる右派「国民連合（RN）」が圧倒的勝利　国民連合は過半数に迫る勢い　マクロン政権崩壊へ　⇒ネットの反応「とうとうサイレントマジョリティーが声を上げ始めたな」

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mei@2022meimei3
解散総選挙に打って出たマクロン政権がまた壊滅的な敗北

6月30日🇫🇷フランス国民議会選挙(下院)の1回目の投票が行われ、40年ぶりの高投票率の中、ルペン率いる「国民連合（RN）」が圧倒的勝利。
マクロンの賭けは失敗の様で、マクロン政権は崩壊です。

国民連合は34％を獲得し、2022年の総選挙からほぼ2倍の得票率。左翼連合新人民戦線（NFP/社会党、緑の党、フランス共産党、極左・不服従のフランス（LFI））は28.1％で2位、マクロン与党連合は20.3％で無惨な結果に
https://lemonde.fr/en/france/article/2024/06/30/french-elections-far-right-surges-in-first-round-left-comes-second-ahead-of-macron-s-camp_6676225_7.html

予測では、来週日曜日の第2回投票後、国民連合は577議席の下院で230〜280議席を獲得し、過半数に迫る勢いだと見られています。
この勢いのまま国民連合が勝利すれば、第2次世界大戦後初の保守政権が樹立され、マクロンの取って来た政策がひっくり返り、反移民政策が加速すると思われます。
https://edition.cnn.com/2024/06/30/europe/macron-france-election-first-round-intl/index.html

解散総選挙に打って出たマクロン政権がまた壊滅的な敗北

6月30日🇫🇷フランス国民議会選挙(下院)の1回目の投票が行われ、40年ぶりの高投票率の中、ルペン率いる「国民連合（RN）」が圧倒的勝利。
マクロンの賭けは失敗の様で、マクロン政権は崩壊です。… https://t.co/s67zPjAHrK

— mei (@2022meimei3) July 1, 2024

End Wokeness@EndWokeness
速報：フランス議会選挙第1回投票で国民連合が圧勝、マクロン氏に致命的な打撃。投票率は40年ぶりの高水準に達した。

BREAKING: National Rally dominates the first round of parliamentary elections in France, a fataI blow to Macron. Turnout reached the highest level in 40 years. pic.twitter.com/mkW7sdLAaW

— End Wokeness (@EndWokeness) June 30, 2024

仏ルモンド紙

フランス選挙：第1回投票で極右が躍進、左派がマクロン陣営を上回り第2位に
推計によれば、国民連合とその同盟は得票数の3分の1以上を獲得し、左派連合の新興人民戦線はエマニュエル・マクロン大統領の連合に勝利した。

極右政党「国民連合」は、6月30日（日）に行われたフランス総選挙の第1回投票で、投票率の大幅な上昇を記録し、歴史的な躍進を遂げた。マリーヌ・ル・ペン氏とジョーダン・バルデラ氏が率いる同党は、当初の推計によると、同盟政党と合わせて33.2％の得票率を獲得し、2022年の総選挙からほぼ2倍の得票率となり、初めて政権を握ることを目指している。

欧州議会選挙で自陣営が敗北した後、6月9日に早期総選挙を宣言したエマニュエル・マクロン大統領は、フランス・テレビジョン、ラジオ・フランス、フランス24/RFI、およびLCP国民議会の委託を受けたイプソス・タランの推計によると、自身の連立政権の支持率は21%で第3位、左派政党連合の新興人民戦線は28.1%に達したとみている。
https://www.lemonde.fr/en/france/article/2024/06/30/french-elections-far-right-surges-in-first-round-left-comes-second-ahead-of-macron-s-camp_6676225_7.html

CNN

当初の予測によれば、マリーヌ・ル・ペン氏の極右政党「国民連合（RN）」は日曜日のフランス議会選挙の第1回投票でリードし、これまで以上に政権獲得に近づいた。
イプソスの初期推計によると、異例の高投票率の結果、RN連合が34％の得票率でトップに立った一方、左派の新人民戦線（NFP）連合は28.1％で2位、エマニュエル・マクロン大統領のアンサンブル連合は20.3％で惨めな3位に落ち込んだ。
RNは国民議会で最多議席を獲得する見込みだが、絶対多数に必要な289議席には届かない可能性があり、フランスが宙吊り議会とさらなる政治的不確実性に向かう可能性があることを示唆している。
予測によれば、来週日曜日の第2回投票後、RNは577議席の下院で230〜280議席を獲得するだろう。これは、退任する議会での88議席から驚異的な増加だ。NFPは125〜165議席を獲得すると予測され、アンサンブルは70〜100議席でそれに続く。
今月初めの欧州議会選挙でマクロン氏の政党がRNに大敗したことを受けてマクロン氏が呼びかけた今回の選挙により、マクロン氏は野党出身の首相とのぎこちない協力関係の中で残り3年間の大統領任期を全うすることになるかもしれない。
北部の町エナン・ボーモンのRN選挙党は結果発表に歓喜の声を上げたが、マリーヌ・ル・ペン氏はすぐに来週日曜日の投票が鍵となると強調した。
https://edition.cnn.com/2024/06/30/europe/macron-france-election-first-round-intl/index.html

ブルームバーグ

ルペン氏極右最大勢力へ､仏下院選第１回投票－中道･左派は候補調整も
６月30日投開票されたフランス国民議会（下院、定数577）選の第１回投票は、マリーヌ・ルペン氏が実質的に率いる極右政党「国民連合（ＲＮ）」が最大勢力となる見通しで、絶対多数を目指す勢いだ。マクロン大統領の与党連合は第３勢力にとどまる見込み。調査会社５社の予測結果が示した。マクロン氏や左派連合「新人民戦線」は極右政権発足を阻止する戦略を練り始めた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-30/SFWNGCT1UM0W00?cmpid%3D=socialflow-twitter-japan&utm_content=japan&utm_medium=social&utm_campaign=socialflow-organic&utm_source=twitter