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バイデン氏、大統領選継続へ正念場 撤退論に「私は去らない」
高齢を理由に11月の米大統領選から撤退するよう圧力が強まっている民主党のバイデン大統領(81)が、情勢の立て直しを図っている。3日は民主党の知事20人以上と会談し、引き続き支援を受けることを確認。今週後半はテレビ局のインタビューや激戦州での遊説に臨む。バイデン氏が「候補でいられるかはここ数日が重要」と語ったとの報道もあり、選挙戦の継続に向け正念場を迎えている。
略
◇バイデン氏「私は去らない」
ニューヨーク・タイムズ紙が3日に発表したシエナ大との世論調査結果によると、大統領選でのバイデン氏の支持は41%、トランプ前大統領は49%で、討論会前から差が広がった。
こうした中、ホワイトハウスのジャンピエール報道官は3日の記者会見で、バイデン氏が11月の大統領選からの撤退を検討していることは「絶対にない」と強調。バイデン氏も3日、選挙資金を集めるキャンペーンの支持者に向けたメッセージで「私は出馬する。誰も私を大統領選から押し出すことはできない。私は去らない。我々はこの選挙に勝つのだ」と述べた。
バイデン氏は週末にかけて、米ABCテレビのインタビューやウィスコンシン、ペンシルベニア両州での遊説を予定する。党内や世論、献金者の動向も踏まえた上で、選挙戦の継続の可否を判断する可能性がある。【ワシントン松井聡】
バイデン氏、大統領選継続へ正念場 撤退論に「私は去らない」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース高齢を理由に11月の米大統…
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討論会後の各社の世論調査が出揃ってきた。
劇的な変化ではないが、一貫してトランプ氏がじわりと差を広げている。
以下、個別の世論調査で興味深いものをいくつか↓https://t.co/M06oS73V1N pic.twitter.com/WyQVE4a7xw— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) July 4, 2024
バイデン氏以外で、誰がいいか?明らかにトランプ氏を人気で上回るのはミシェル・オバマ氏だけ。次点はハリス氏で、ニューサム知事らが続くが、今の時点ではいずれもトランプ氏に及ばない。https://t.co/xxfQmXKN32 pic.twitter.com/EfW84rwrOX
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) July 4, 2024
バイデン氏と異なる候補を望むと答える人は、微増にとどまる。討論会の前から「他の候補がいい」と考える人が多かったためか。民主党支持者では、撤退が続投かでほぼ半々に意見が割れる。https://t.co/cpCRbBsHJU pic.twitter.com/7bLiDFSxhZ
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) July 4, 2024
接戦では支持基盤の投票率が大事になるが、共和党支持者の方が、投票への意欲が高い。討論会を見てバイデン支持者の一部がやる気を削がれたとすれば、結果的にトランプ氏を利する。https://t.co/YOxW8nIrsq pic.twitter.com/dHK2HBwieY
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) July 4, 2024
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