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暗殺未遂のトランプ、再選引き寄せる流血の拳…!そのウラで深刻な分断示す「やらせ」Xトレンド入りとバイデンまた「問題発言」
前文略
■問題とされる投稿
暗殺未遂事件の全容は今後、米連邦捜査局(FBI)が明らかにする方針だ。しかし、英BBCが事件現場に立ち会った人々にインタビューを行ったところ、不審人物を目撃しシークレット・サービスに通報したとの証言が得られた。さらに、ライフル銃を構える男性の写真がソーシャル・ネットワーク(SNS)を駆け巡り、警備不備への批判が高まっている。こうした状況下、米下院監視・説明責任委員会のジェームズ・コマー委員長(共和党、ケンタッキー州)は、シークレット・サービスのキンバリー・チートル長官に公聴会出席を要請。トランプ前大統領銃撃事件に関し、説明責任を求める見通しだ。
■コマ―米下院監視・説明責任委員長が署名した召喚状
「暗殺未遂事件」と報じず、リベラル寄り米メディア
本件については、リベラル寄りメディアの報道にも、疑問符が付いた。CNNは当初「トランプ演説、シークレット・サービスによって中断」と扱っていたほか、ワシントン・ポスト紙も「トランプ、轟音の発生により選挙集会を去る」と報道。NBCニュースも「異音を受けてシークレット・サービスが壇上に押し寄せる」などと、銃撃を示す文言を使用していなかった。
略
真相は今後、明らかにされることだろう。ただ、トランプ支持者や共和党支持層の間では、バイデン大統領の言葉も、物議を醸している。バイデン氏は、7月8日、大口献金者向けに行った演説で「討論会に関する議論は終わりだ。今こそトランプの正鵠を射る時だ(We’re done talking about the debate. It’s time to put Trump in the bull’s-eye)」と発言。「bull’s-eye」と言えば、標的との意味を持つため、この発言を掘り返され、猛批判を受ける状況。6月27日に行われた米大統領候補TV討論会後にバイデン氏撤退論が急速に強まっただけに、同氏としては立て直しを図ったのだろうが、裏目に出てしまった格好だ。
以下略
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/27a0fa890c3671672705c360b74e14f53a9b39e4?page=1
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