カマラ･ハリスの代理人エリザベス・ウォーレン上院議員、ハリスが大統領になれば最優先事項は「現在米国に存在する1,100万人の不法移民に市民権を与える事だ」と発言　⇒ネットの反応「ハリスが大統領になればエマニュエル以上の大使が日本に赴任… さらに火の粉が…」

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カマラ･ハリスの代理人エリザベス・ウォーレンはテレビで、ハリスが大統領になれば最優先事項は「現在米国に存在する1,100万人の不法移民に市民権を与える事だ」と発言https://t.co/KJM0kTetLe… https://t.co/LozwjUZSQb

— mei (@2022meimei3) July 29, 2024

エリザベス・ウォーレン氏は、1100万人の不法移民に「市民権への道」が必要だと述べ、カマラ・ハリス氏は「実現」に向けて取り組むと示唆した。

エリザベス・ウォーレン上院議員は、カマラ・ハリス副大統領が100日以内にホワイトハウスを勝ち取った場合、不法移民の市民権取得の道筋を求めて闘うだろうと予測した。

有権者が59歳のハリス上院議員と81歳のバイデン大統領の国境危機への対応に低い評価を与えていることについてのやり取りの中で、ウォーレン上院議員（マサチューセッツ州民主党）は、この問題に取り組む責任は議会にあると主張した。

「これは最終的には議会が解決しなければならない問題だと認識してください。カマラ・ハリス氏もそれを知っていると思います」と彼女は日曜日、CNNの「ステイト・オブ・ユニオン」で語った。「市民権への道筋を作る必要があると私は信じています」

「これらすべては、包括的な移民改革のために私たちが行う必要があることの一部です。カマラ・ハリス氏は議会と協力してそれを実現させます」と彼女は続けた。

ウォーレン氏の発言は、米国に不法入国した移民に対するドナルド・トランプ前大統領の政策とは全く対照的だ。トランプ氏は不法入国者を一斉に逮捕し、強制送還すると誓っている。

マサチューセッツ州選出の民主党議員は、今年初めに上院で否決された国境安全保障協定の失敗についてもトランプ大統領を批判した。

ウォーレン氏は、他の多くの民主党員と同様、トランプ氏が国境警備対策を選挙まで持ち越すためにその対策を台無しにしたと非難した。反対票を投じた共和党員は、対策がひどく不十分だと主張した。

「これは本当に、国境で誰を信頼するかという問題だ。実際に検察官を務め、国境の州に赴き、議会と協力して解決に取り組んでいる人物を信頼するのか？それとも、混乱は政治的に有利だとわかっていると言う人物を信頼するのか？」とウォーレン氏は付け加えた。

共和党は、真実はその逆であり、国境警備に関してはトランプ氏の方がハリス氏よりも優れた実績があると主張している。彼らは、バイデン氏から中米からの移民問題に取り組むようハリス氏に任命されたことに敬意を表して、ハリス氏を「国境担当皇帝」と呼んでいる。

Elizabeth Warren says 11M illegal migrants need ‘pathway to citizenship,’ suggests Kamala Harris will work to ‘get it done’
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nypost.com

管理人

ネットの反応

以前から目論んでましたけど、不法移民に市民権(選挙権)を与えて勝利するつもりですね。
民主党は、共和党が推進していた、連邦選挙での投票に市民権証明を義務付けるSAVE法案に反対してましたし。 https://t.co/ZtVfkdyjzb

— にゃんこ先生 (@GJutwjtDhDwEyXc) July 29, 2024