台湾出身の作家、黄文雄さん死去 85歳 「台湾は日本人がつくった」
作家の黄文雄さん=2008年撮影
(東京中央社)「台湾は日本人がつくった 大和魂への『恩』 中華思想への『怨』」や「台湾は日本の植民地ではなかった」などの著作で知られる台湾出身の作家、黄文雄さんが、7月に亡くなっていたことが分かった。85歳。政治団体、台湾独立建国連盟の陳重光主席が26日、フェイスブックで明らかにした。
陳主席は、黄さんの家族からの話として、すでに葬儀を済ませたと伝えた。近年は病気で療養していたとしている。
黄さんは日本統治時代の1938(昭和13)年、南部・高雄生まれ。小学校で日本の教育を受け、69年に早稲田大学第一商学部を卒業。71年には明治大学の大学院で修士課程を修了した。
64年に在日台湾人による政治団体「台湾青年会」に加入し、66年には在日台湾学生連誼会が創刊した機関紙「台生報」の編集を務めた。また台湾独立建国連盟日本本部委員長、拓殖大学日本文化研究所の客員教授などを歴任した。
(戴雅真/編集:齊藤啓介)
https://japan.focustaiwan.tw/society/202408270001
黄文雄さん著書
世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか 二〇〇〇年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い
ご冥福をお祈りいたします
韓国人の民族性は「事大主義と従属国根性が染みついたもの」
その通りですね文雄さん
お悔やみ申し上げます。
中国にやられたのかと思ったが
高齢だからそりゃないかなと
そうやって地域の安全保障に責任をとる姿勢が経済強化に繋がる
ご冥福をお祈りいたします。
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