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小泉進次郎氏 “構文”回避 記者の座席指定、質問は事前受付 ついに“本命”が自民党総裁選出馬表明
前文略
会見は、事前に質問を受け付け、記者は座席指定と異例の形で行われた。選挙対策本部は「参加者が増大したことによる混乱を防ぐため」と説明。実際の質疑応答は通常の挙手制で行われたが、永田町関係者は「事前に質問を受け付けることで想定問答に厚みを持たせられるし、想定外の質問も減らせる」と指摘。記者の質問に対し、小泉氏はピンク色の付箋がびっしり貼られた資料をめくって返答。同じ言葉を繰り返し、ポエムのようだと評される“進次郎構文”の回避に努めた。
小泉氏のネックと言われる、経験・実績のなさ、答弁力の危うさを懸念する質問も飛んだ。「首相になってG7(先進国首脳会議)に出席したら、知的レベルの低さで恥をかくのではないか。それこそ日本の国力の低下にならないか。それでも総理を目指すのか」と辛辣(しんらつ)。小泉氏は苦笑しつつ「私に足りないところがあるのは事実。それを補ってくれる最高のチームをつくる」などと冷静に返答。質問者に名前で呼びかけ「“アイツ、ましになったな”と思ってもらえるようにしたい」と続けた。このやりとりにネット上には好意的な書き込みが相次ぎ、結果として小泉氏の株が上がる形となった。
ただ告示後には公開討論会が控えている。当然、事前質問の受け付けなどない。石破氏や、今後立候補を表明予定の高市早苗経済安全保障担当相など論客ぞろい。「今日のようにはいかない。論破されるのは必至だ」と党関係者。たった一言で支持が急落した例は過去にもある。小泉氏の本当の試練はこれからだ。
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d331990d718d879804174a8d2399a4caf8847a
質問まで事前通告制だったとは。
それはガッカリだ。
確実に言えるのは仮にこの人が総理になっても間違いなく短期政権で終わる
マスコミがこんなおいしい素材を料理しないはずが無いもの
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