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¥4,779 (2024年10月9日 22:25 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
週明け30日の東京株式市場は全面安だった。日経平均株価(225種)は一時、前週末終値に比べて2000円超下落した。終値は、1910円01銭安の3万7919円55銭だった。下落幅は過去5番目の大きさ。前週末は大幅高だったが、自民党総裁選の結果を受けて巻き戻しが起きた。
前週末27日は、午後の総裁選第1回投票で、高市経済安全保障相が首位になった。高市氏は日本銀行の利上げ方針に反して金融緩和を行う姿勢を示しており、1ドル=146円台半ばまで円安・ドル高が急速に進んだ。円安による企業業績の改善を見込み、日経平均は上げ幅を拡大した。午後3時の終値は、前日比903円高だった。
しかし、取引終了後の決選投票では石破茂新総裁が逆転勝利した。石破氏は、日銀の利上げを尊重する考えを明らかにしていたことから、円相場は1ドル=142円台まで一気に巻き戻した。これを受けて、30日の日本株は大きく反落した。
東証株価指数(TOPIX)は95・00ポイント低い2645・94。
読売
https://news.yahoo.co.jp/articles/e43de97814499dea06f56664c72337d9bc7cea67【日経平均株価】一時1900円以上の大幅下落
新しい自民党総裁の選出直後にここまで株価が下がるのは異例のことです。
石破氏の選出後、初めての取引となる30日、日経平均株価の下げ幅は一時、1900円を超えました。
理由について市場関係者は、「石破氏が勝ったことよりも高市氏が負けたことの影響の方が大きい」と指摘しています。
先週27日には、日銀の利上げに否定的な高市氏勝利という予想から円安・株高が進んでいました。しかし、決選投票で高市氏が負けたのは、株式市場が閉まったあとだったため、これが遅れて反映され、30日の株安となりました。
ただ、市場関係者の多くは「急落は一時的なものだ」と見ています。
しかし、金融市場には、石破総裁が総裁選中に言及した、株式投資による利益への課税見直しや、財政健全化を重視する姿勢への警戒感もあります。
石破氏は週末に「金融の緩和傾向はなお維持していかなければならない」と強調し懸念の払拭を図っていますが今後、市場が落ち着きを取り戻せるかがポイントとなります。
(2024年9月30日放送「ストレイトニュース」より)
総裁になった途端爆下がりって、どれだけ酷いマクロ経済ド素人だって思われてるか自覚してくれ。
しかし問題は石破氏だ。
持っていない人は全てを崩す。
余計な手当てで傷口を悪化させる。
経済政策は財務省やメディアの顔色伺ったら駄目なのよね
木金で上げ過ぎだったんだよ
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