＜米大統領選＞郵便投票の請求が激減！民主党にとって不利な状況　激戦州ミシガン-24%、ペンシルバニア州-36%、ウィスコンシン州-59%、ノースカロライナ州-75%、ジョージア-84% ネットの反応「ハリスジャンプできないねｗ」

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Eric Daugherty@EricLDaugh
NEW: 激戦地全体で郵便投票が大幅に減少 – 「民主党にとっては悪いニュース」
🟡ミシガン: -24%
🟡ペンシルバニア州: -36%
🟡ウィスコンシン州: -59%
🟡ノースカロライナ州: -75%
🟡ジョージア: -84%

NEW: Mail-in voting is WAY down across the battlegrounds – "bad news for Democrats"

🟡 Michigan: -24%
🟡 Pennsylvania: -36%
🟡 Wisconsin: -59%
🟡 North Carolina: -75%
🟡 Georgia: -84%

— Eric Daugherty (@EricLDaugh) October 12, 2024

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期日前投票は2020年に比べて大幅に減少しており、そのデータは民主党にとって悪いニュースである

今後2週間で、一部の州が郵便投票用紙を発送し、他の州が対面式の期日前投票センターを開設するため、期日前投票者数は大幅に増加するだろう。しかし、こうした事態が起こった後でも、期日前投票者の割合は依然として大幅に低くなる可能性が高い。

例えばバージニア州では、9月下旬から期日前投票が実施されている。10月10日時点で45万9000人が直接投票しており、多くの人が投票に参加している。

しかし、これは2020年の同時期と比べると約4％減少している。

さらに大きなニュースは、郵便投票の請求が大幅に減少したことだ。すべての有権者に郵便投票用紙を送付していない州では、2020年より58%減少している。

特に激戦州であるジョージア州とノースカロライナ州ではそれぞれ84%と75%の減少となり、落ち込みが顕著となっている。

その一部は確かにハリケーン・ヘレンが引き起こした壊滅的な被害によるものだが、両州の人口が最も多い中心地は主に影響を受けなかった。

ここの有権者は、対面式の期日前投票が広く利用できる状況で、郵便投票をしたくないだけなのです。

中西部の民主党支持の３州では減少幅は小さいものの、依然として目立っている。郵便投票の請求はウィスコンシン州で59％、ペンシルベニア州で36％、ミシガン州で24％減少している。

近年、郵便投票では民主党の有権者が優勢を占めていたため、これは民主党にとって憂慮すべきニュースだ。

ジョー・バイデン氏がペンシルベニア州で勝利したのは、不在者投票者による140万票の優位を築き、選挙日の投票者によるドナルド・トランプ氏の133万票のリードを凌ぐのに十分な数だった。

ペンシルベニア州では今年、郵便投票が100万通も少なくなる可能性が高いという事実は、民主党が2020年の選挙結果と同等の成績を維持するためだけに、より優れた地道な選挙活動を行わなければならないことを意味している。

バージニア州からは、共和党が期日前投票ゲームのやり方を学んだことを示す不吉な兆候も出ている。期日前投票は2020年より全体的に減少しているが、共和党支持が強い選挙区では民主党が安全な選挙区よりも多くの票が投じられている。

以下略
https://nypost.com/2024/10/11/us-news/early-voting-is-down-and-the-numbers-hold-bad-news-for-democrats/